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『何も分かっていないからこそ』
日々カウンセリングをするうえで、私がいつも自分に対して確認していることがあります。 それは「私はクライアントさんのことを何も分かっていないし、何も出来ない」ということです。 私たちカウンセラー(援助職すべてに言えますが)にとって、「自分は分かっている、出来る」と思いこむことは、新しいものを生み出す妨げになってしまうのではないかと思っています。 -
「もしかして浮気?」~彼を疑ってしまうとき~
今回の記事について少し補足をすると、 じつは男性はパートナーシップの中で 「愛されているかどうか」についての 不安を感じることはあまり無いんですね。 男性の場合、愛されているかどうかより 「好きな女性の役に立てているかどうか」 のほうが気になってしまいますし、 またプレッシャーに感じる部分です。 -
『今は距離を置いて、私の心が喜ぶことをドンドン行動に移しています。』~アメブロ「超自立の男性」シリーズへ感想をいただきました
少し時間がたってしまいましたが、 1月31日に、アメブロ【恋愛テクニック】に掲載した記事 「つきあった彼が超自立だったんですけど、どうしたらいい?(9)」 >>>http://ameblo.jp/love-counseling/entry-12122890077.html へお客さまからご感想をいただきました。 -
『内側から湧く意欲を感じるには』
よくカウンセラーとクライアントは二人三脚で問題に向き合い、目指すところへ一緒に進んでいく と例えられることがありますが、 よくよく考えれば、それぞれが1人で歩いた方がずっと歩きやすいんですよね。 じゃあどうして、わざわざ歩きにくい方法を採用すると思いますか? -
超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(10)~「別れられないと感じるとき」
週末は夜から春の嵐が吹きぬけたあとは 2月とは思えないポカポカの陽気になりましたね。 私はまさにその嵐のさなか、 とある森の中で寝袋一つで夜を明かしていました。 不思議だったのは、強い雨と風という自然の厳しさにさらされながらも、 何か大きなものに守られている安心感も同時に感じていたことです。 -
『共に歩むということ』
最近、私にとってカウンセリングをするとは、いったいどういうことなんだろう?と考えることがあります。 出てきた一つの答えに、クライアントさんの人生を「共に歩む」というモノがありました。 クライアントさんが、そのとき心の世界に何を見て、何を感じて、何を選ぶのかを共に体験しているのだと。 -
超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(9)~「寂しかった自分から助けましょう」
いつもありがとうございます。 心理カウンセラーの近藤あきとしです。 昨日は初の試みだった、 【池尾昌紀 みずがきひろみ】 ダブルトレーナーによる1dayワークショップに ゲストカウンセラーとして参加していました。 -
■無料相談コーナー■ 『目標もなく生きてきてしまいました』~2016年1月15日受付分より~
いつもありがとうございます。 心理カウンセラーの近藤あきとしです。 1月15日に【無料相談コーナー】へお寄せいただいたご相談への近藤からの回答です。 みなさんの今の問題と向き合うためのヒントになれば幸いです。 -
【初開催】1/30(土)ダブルトレーナーによる1DAYワークショップまであと8日です
いつもありがとうございます。 心理カウンセラーの近藤あきとしです。 自分らしい幸せを感じたい、 もっと豊かに人生を生きてみたいと願っているのなら このワークショップはあなたのためのものです。 -
超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(8)~「助けてもらいたかった私」
1月16日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。