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超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(7)~「助けたいという想いと罪悪感」
あけましておめでとうございます。 心理カウンセラーの近藤あきとしです。 昨年は本当に多くのかたとのご縁を感じられる一年でした。 今年も、自分らしい幸せを見つけたいという皆さんと出逢えることを楽しみにしています。 私はそんな皆さんの人生に現れようとしている可能性を応援できることが幸せです。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 -
超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(6)~「癒着と親子関係」
人が超自立になるのは、もう二度と傷つきたくないからです。 そして誰かから助けてもらうことや、誰かに頼ることを絶対にしたくないと固く心に誓っています。 そんな彼を助けたいあなたは、もしかしたら、彼ではない『昔助けられなかった誰か』を、今も助けたいと感じているのかもしれません。 -
超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(5)
超自立タイプの彼とおつき合いしていると、簡単には助けさせてもらえないことで「無価値感」を強く感じることがとても多いんですね。 そんな時、ほとんどの人は自分に自信が持てなくなってしまいます。人に嫌われないように自分を隠したり、人に合わせてしまうことが当たり前になっていきます。 でも「こんな私で申し訳ない」という気持ちを感じたくないので、今度はその埋め合わせとして「自分には何のメリットもない、時には自分を傷つける行動」をとってしまうのです。 -
■無料相談コーナー■ 『誘われない』~2015年11月15日受付分より~
11月15日に【無料相談コーナー】へお寄せいただいたご相談への近藤からの回答です。 みなさんの今の問題と向き合うためのヒントになれば幸いです。 今回のご相談 「誘われない」 ジャンル(対人関係・友人関係) -
12月2日(水)は今年最後の平日開催『みずがきひろみの<癒し>のCS1DAYワークショップ』です
忙しい毎日の中で、自分を見つめ直すことってあまりないかもしれませんね。 ましてや内面のこととなると、目に見えない世界ですから 余計に先送りにしてしまっていることもあるかと思います。 それに、一人で自分を見つめ直すこともなかなか難しいものです。 ついつい厳しい目で見てしまったり、自分を責めるように扱ったりしてしまうことも多いのではないでしょうか? -
東京感謝祭にお越しくださいましてありがとうございました。
23日の東京感謝祭へお越しくださいましたみなさま、どうもありがとうございました。 今年も満員御礼となり、たくさんのお客さまにご来場いただけたことを嬉しく思っています。 これまでの五反田から会場が三田に移り、6階と4階とにスペースを分けての開催でしたのでご不便をおかけしていないかと心配していましたが、階を移動するときに階段ですれ違うみなさんがとても良い笑顔でいらしたので、ホッと安心いたしました。 -
超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(4)
男女関係という人間関係から浮上してくる心の課題をチャンスととらえるなら、 超自立の彼とあなたの両方にテーマが示されていることになりますよね。 今回の恋愛から何に気づき、どんな学びを得られるかで 自分か彼を責めて終わるのか、それとも「もう幸せになっていいんだ」という実感に昇華できるかの分かれ目になります。 -
コンプレックスを越えるギフトを受け取る(その4)
日曜日はあいにくの天気の中、みずがきひろみカウンセラーの【心理学ワークショップ@横浜】にご参加くださいまして、ありがとうございました。 会場の外は寒い雨でしたが、最後に参加されたみなさんで一緒に取り組んだグループワークが終わるころには、なんだか体がポカポカして、部屋の温度もいつの間にか上がっていたように感じられました。 -
超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(3)
前回、前々回と、超自立タイプの彼の連絡が来なくなって音信不通になるのはなぜか? 「距離を取りたい」と言いだすことがあるのは、どうしてなのか?についてお送りしてきました。 じつは、彼の方に心理的な痛みが隠れていて、そこから炙り出されるような形で、表面的な行動として問題を起こしていたんですね。 今日は、そんな彼でも誰かに心を開くことがあるのでしょうか?というお話です。 -
コンプレックスを越えるギフトを受け取る(その3)
一昨日、昨日からの記事の続きです。 ここまでのポイントは 「自分では許せない部分、恥ずかしくて嫌な部分(コンプレックス)を愛してくれる人を引き寄せるのがセクシャリティ」 「逆にあなたがパートナーのコンプレックスにOKを出してあげると、相手の隠してきたパワーが発揮できるようになる」 ということでした。