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パートナーシップは多くの場合【自立】と【依存】の関係になりやすく、片方が「愛する・与える（自立）側」、もう片方が「愛される・もらう（依存）側」になります。 お互いにその関係性が心地よければうまくいくのですが、そんなパートナーシップであっても危機が訪れてしまうのが、自立と依存のバランスが崩れる時だと言われています。

いつも自分を横へ置いて周囲のお世話役、盛り上げ役、サポート役ばかりをやってしまう。 そのことで苦しくなってしまう。 あなたにそんなパターンがあるとしたら… ひょっとすると心のどこかに 「私には価値がないから、もっと頑張らないと」 「誰かの役に立っていない私は愛される価値がない」 という無価値感が横たわっているのかもしれません。

我慢をしたい人なんていないはずなのに、どうして我慢してしまうパターンが続いてしまうのか？それはあなたの中に 「誰かを幸せにするためには、わたしが我慢するしかない」 そんな思いが隠れているからかもしれません。

今日は取材協力のお知らせです。 ダイヤモンド社が提供するビジネス情報サイト＜ダイヤモンド・オンライン＞へ近藤が監修した記事がリリースされました。

もしあなたが過去のパートナーへの未練があり、成就できなかった思いにしがみついていることで恋愛に前向きになれないのだとしたら。ある意味、心だけが過去に生きていると言ってもいいのかもしれません。今回の心理学講座では、未練の奥に隠れたネガティブな感情と問題の抜け出し方を解説します。

恋愛のカウンセリングをしていると、こんなお悩みを伺うことがあります。 「恋愛が楽しいと思えません」 「人を好きになるってどういうことか分かりません」 「どんな男性（女性）がタイプなのか分かりません」

今回あつかうのは逆パターン。あなたがパートナーに悪い態度をとってしまうのはどうしてか？をとりあげます。 あなたがもっと素直に気持ちを表現するため、大切な人をもっと愛せるようになるために役立ててくださいね。

恥ずかしがり屋さんの素直になれない態度というのは、本来の「細やかで愛情深い、人一倍ピュアで優しい自分」とケンカしている態度ともとれます。 「オレはそんな良い人間じゃない！」とでも言いながら、自分の魅力を叩いて否定しているようなものなんですね。

素晴らしい出会いを体験したいと思ったら、 「あなたにとって本当に出会いたい人とは、どんな人なのか？」 「そして、そんな人と巡り合うためにはどう行動すればいいのか？」 を知ることはとても大切です。

近藤のカウンセリングは1/7，8，9の3連休からスタートします。 どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 なお、年末年始休業していた《カウンセリング予約センター》は本日12時より営業開始いたします。