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セミナー・講演
原トレーナーによる【癒しの1DAYワークショップ】の御礼
今回は「インナーチャイルドを癒す」ことを主題に行われたのですが、一人ひとりがご自身のテーマに真剣に取り組んでいた姿がとても印象に残っています。 遠方から、このワークショップに参加するためだけに来ました、と言われていたかたもいて、この機会になんとかしたいという本気の想いがストレートに私の心にも伝わってきました。 -
心理学系記事
しくじり先生に学ぶ『聴く』ということ~カウンセラーのコラムより
私がこれまで見たなかで一番印象に残っているのは、映画監督の紀里谷和明さんの回でした。「思ったことを言い過ぎて日本映画界から嫌われちゃった先生」として登場し、本人いわく「嫌われキリヤ」ができるまでを自虐やダジャレを入れつつ、かなり深刻なエピソードをユーモアも交えてさらけ出していました。 -
セミナー・講演
『本来の自分で生きる』【癒しの1dayワークショップ:東京】~6/18(日)はインナーチャイルドを癒す1日
もし、あなたが内面の深い部分と通じて自分を知ることで 恋愛も仕事もプライベートも、もっとに幸せに生きてみたいと思うなら、 また、そんな風に生きたい人たちと関われる、応援しあえる、共に進んでいける場を求めているなら、 あなたのためのワークショップが用意されています。 (私もゲストカウンセラーとして参加いたします。) -
心理学系記事
「頑張っているのに上手くいかない恋愛ばかり」の理由(その2)
前回は、なぜか頑張っても報われない恋愛のパターンがある人には、いくつかの共通の心理があるというお話をしました。 その代表的なタイプの一つが【これまで、ずっと認めてもらえなかった体験から、認められたい欲求を心に隠し持っている】というものでした。 -
心理学系記事
「頑張っているのに上手くいかない恋愛ばかり」の理由(その1)
ここ最近、 「頑張ってもなぜか報われない恋愛ばかりしてしまう」 というかたのカウンセリングをすることが多かったように感じています。 「パートナーに優しくしてきたのに」 「素敵な相手と出会いたいのに」 「頑張っているのに上手くいかない、報われない・・・」 今までもカウンセリングを通して、多くの「頑張ってきた」クライアントさんとお会いしてきましたが、どうやらそういったかたの深層意識には共通の心理があるように感じています。 -
心理学系記事
失恋の痛みの裏にあるモノ(その2)
前回の記事では、自立した生き方をしてきた分だけ合理的な思考に偏りがちになり、失恋の「痛み」に気づきにくくなってしまうことがあるのです、というお話をしました。 私たちは大切な人を失う経験をすると、気分の浮き沈みを繰り返しながらも、徐々に起こったことを受け入れて、立ち直っていくプロセスを辿るものですが、 時にその痛みから目をそらしたり、誤魔化したりしているうちに、感情が本来の動きを失っていき、心を閉ざしてしまうことがあります。 -
お客様の声
「超自立の彼との別れ…でも今は何が起きても大丈夫と思えます」~ブログの感想をいただきました(2)
超自立男性とおつき合いしていると、刺激はあるものの心の中の「女性」としての部分が傷つくことがとても多いんですよね。 だから自分を褒めて、労わって、癒して、自己愛を高めていくことはとても大切です。 ずいぶんと頑張りすぎて心がやせ細っていたのではないでしょうか? もうね、好きに生きていってください。「私の人生これから」ですよ。 本当に良かったです^^ -
心理学系記事
失恋の痛みの裏にあるモノ(その1)
ものすごく燃え上がった恋が終わった時。 パートナーとお互いに想いをぶつけあって数えきれないくらいケンカして別れた時や、浮気相手との三角関係になってこじれた末に彼から手酷くフラれた時など。 そういった失恋の後は、疲れ切ってしばらく何もしたくない無気力な感じが続いたりするものです。 -
うまくいかない恋愛パターンの原因と解決方法
恋愛が上手くいきそうになると、なぜか距離をとられてしまう(その2)
前回の後半部分でもお伝えしましたが、頭で意識的に考えている部分では自分に「親密感への恐れ」があるとはそうそう気づくことはできません。なぜなら、心の痛みをいちいち感じていたら生活できないので、ふだんは感情を抑圧したり切り離しているからです。 -
お客様の声
「30年来のこころの重石がとれました」~ブログの感想をいただきました(1)
今日は読者さまより私のブログ記事への感想をお寄せいただきましたので、こちらに掲載させていただきます。 こんな風に読んでくださっているんだなあ、ということが知れて嬉しいです。が、同時にちょっと照れくさくもありますね^^;
