-
明日は2014年最後の「心理学サロン」です。
2014年も残すこところあと2週間となりましたね。みなさんにとってはどのような1年だったでしょうか?カウンセリングを受けに来られたクライアントのみなさんに聞いてみたところ、どうやら今までとは違う変化を感じる年だったようです。その結果、会社を退... -
パートナーに期待しすぎるのは未完了のニーズがあるから
もしあなたが、パートナーに「◎◎してくれて当たり前でしょ」という期待を押し付けている気がしたり、依存し過ぎて男女関係がうまく行っていないと感じるのであれば、相手に満たしてもらおうと依存するのではなく、あなたが感情的に自立することが課題になってきます。 -
■無料相談コーナー■ 『くだけたつきあいができない』~2014年12月1日受付分より~
私たちは周りと自分を比べて落ち込んでいる時、 無意識のうちにしていることがあります。 それは“他人の良いところ”と“自分の出来てないところ” を比べてしまうということなのです。 みなさんがこれまで様々な場面で劣等感を感じてきたとしたら、 必ず自分が負けてしまう比較をする罠にハマっているのかもしれません。 -
■無料相談コーナー■ 『自分がどう変わればよいのか』~2014年11月15日受付分より~
「無料相談コーナー」にて、11月15日にお寄せいただいたご相談に、 近藤から回答をさせていただきました。 みなさんの今の問題と向き合うためのヒントになれば幸いです。 -
『親子関係』と『期待』がつくる恋愛パターンとは
私たちは子供時代に、ある勘違いをしてしまうようです。 自分に出来ないことの全部を満たしてくれるのが「親」という存在なんだ。お父さんお母さんは自分には無理なことでも難なく出来てしまう「すごい人」なんだと思ってしまいます。 この時に私たちは、「両親は完璧な人なんだ」と勘違いするのです。 そこから生まれる「期待」の心理が恋愛をはじめとする人間関係に及ぼす影響についての記事です。 -
第4回「影響された人物(モデル)は誰ですか?」
今日は「自分らしさ」を見つけるためのリストをつくるシリーズの第4回をお送りします。 あなたは子どもの頃になりたかった憧れの人は誰でしたか? ああなりたいと夢見ていたヒーロー・ヒロインはどんな存在だったでしょうか? 私は子どもの頃に夢見ていたことは【仮面ライダー】か【ウルトラマン】になることでした。 -
■無料相談コーナー■ 『理不尽』~2014年10月15日受付分より~
「どうしていつも私ばかり辛い目に遭わなくてはいけないんだろう?」 そんな誰にも理解してもらえてない苦しみを感じるとき、 私たちは周りに誰もいない孤独の世界に入ってしまいます。 時には誰かのせいにしたり、環境など自分の外に原因を見つけて そこに怒りをぶつけてしまうことも少なくないでしょう。 しかし怒りはとても強い感情ですので、 無意識的に抑え込んでしまうと、自分が本当は何を感じていたのか、 本当はどうしたかったのかを見失ってしまうこともあるのです。 自分が自分をどう扱ってあげたいか?に気づくことが大切なんですね。 -
「意識していなかった気持ちが自然と出てきたりして、もやもやした状態から脱することができるのでちょっと不思議な感じがします」~お客さまの声のご紹介 <4>
今日はお客さまから近藤のカウンセリングを 受けた感想をお寄せいただきましたので、 みなさんにご紹介させていただきます。 実際にお会いする前に、どんな雰囲気なのか どんなやり取りをして、どんな変化があるのかが お伝えできれば、少しでも安心してカウンセリングを ご利用いただけるかな~、と考えております^^ -
恐れからくる制限をこえるには
2014/10/12 アメブロ「恋と仕事の心理学」より 前回の記事>>>「パートナーの問題に「同意」してしまうということ」にご質問をいただきましたので、今回はそれにお答えする形とさせていただきます。 -
■無料相談コーナー■ 『人と接する時に心から楽しいと感じるには』~2014年10月1日受付分より~
私たちが何かに恐れを感じている時というのは、 実はそこに自分本来の才能が隠されているということを、 人生が恐れという感情を通してピンポイントで 教えてくれているのかもしれません。