心理カウンセラーの近藤あきとしです。
いつもありがとうございます。
私は2週間に一度、【アメブロ】恋愛テクニックに記事を掲載しています。
じつは、ここ半年くらいの間に書いてきた記事が、気がついたら
【 ロマンス 】
↓
【 パワーストラグル 】
↓
【 デッドゾーン 】
というパートナーシップの3つのステージについて、それぞれ4回のシリーズにまとまっていました(まったく計算してなかったのですが)。
分かっていてもハマってしまう恋愛の罠や、長年連れ添った夫婦だからこそ陥るパートナーシップの罠、いつも同じところでつまづいてしまって上手くいかないパターンなどについて詳しく解説してあります。
そこで、続けて読んだ方が理解しやすいかと思いましたので、それぞれの記事へのリンクを一覧にしました。
・どうしてこんなことが起こるのか?
・その心理とは?
・どうやって抜け出したらいいのか?
・その先に待っている幸せってどんなもの?
パートナーシップに悩む方だったら、「これを知りたかった」ということを出来るだけ入れ込んで書いたつもりですので、何かしら皆さんが現状を抜け出すためのヒントを見つけていただけるんじゃないかと思います。
どこから読み始めても分かるようになっていますので、「私のいるステージはここかも」という記事から目を通してみてください。
一つずつじっくり読むのも良いですし、集中講座的にまとめて一気読みもアリです。
皆さんの恋愛・夫婦関係にお役立ていただけたら嬉しいです。
目次
みんなが理想のパートナーを夢見る【ロマンス】のステージでつまづかない為に
「大好きだったパートナーにガッカリした後で、本当の◎◎が始まる(1~4)」
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大好きだったパートナーにガッカリした後で、本当の◎◎が始まる(1)~【アメブロ】恋愛テクニックより
皆さんも経験があるかと思いますが、つきあい始めの頃はパートナーのどんな部分を見ても魅力的に感じますよね。
最高の人、運命の人と出逢えた。心からそう思えます。
どこへ出かけても、何をしていても楽しいですし、相手がどんなことをしても許せてしまいます。
ただ残念なことを言いますが、ロマンスの時代は「ちょっとした夢を見ている時代」とも言えるんです。
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大好きだったパートナーにガッカリした後で、本当の◎◎が始まる(2)~【アメブロ】恋愛テクニックより
パートナーにガッカリした後に、もう一度ロマンスを取り戻そうと思っても、なかなか上手くいかない時があります。
その一番の障害は何かというと、「自分の中の抵抗感」なんです。
当たり前のことですが、この抵抗感を感じると、ちょっとやそっとでは2人の関係は前には進みません。
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大好きだったパートナーにガッカリした後で、本当の◎◎が始まる(3)~【アメブロ】恋愛テクニックより
私たちは誰でも潜在的に「愛されることへの恐れ」を抱えているようです。
どれだけ意識的に「幸せなパートナーシップが欲しい」「愛されたい」と思っていても、
パートナーができなかったり、おつき合いしていても問題ばかり起きたり、今一つ親密さを感じられない、などの悩みがいつもついて回るのは、この恐れの感情が心の中にあるからなのです。
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大好きだったパートナーにガッカリした後で、本当の◎◎が始まる(4)~【アメブロ】恋愛テクニックより
前回の記事では、私たちは誰もが「愛されることへの恐れ」を心のどこかに抱えている、というお話をしました。
今日は、「愛されることへの恐れ」がよく分かる実例をご紹介したいと思います。
以前カウンセリングに来られていた女性クライアントとその夫のお話です。
自分と相手の正しさがぶつかり合う【パワーストラグル】というケンカの時代を終えるには
「誰かを責めるのを止めた時、2人の関係が前に進み始める(1~4)」
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誰かを責めるのを止めた時、2人の関係が前に進み始める(1)~【アメブロ】恋愛テクニックより
最近パートナシップのカウンセリングをしていると、何かとパートナーとの間で衝突してしまったり、言い合いになってケンカをしてしまう、というご相談をよく伺っていました。
恋人・夫婦関係でケンカが増えてくる時は、パートナシップの成長プロセスの中の「パワーストラグル」と言われるステージにいることが多いんですね。
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誰かを責めるのを止めた時、2人の関係が前に進み始める(2)~【アメブロ】恋愛テクニックより
心理カウンセラーの近藤あきとしです。
いつもありがとうございます。
3月30日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。
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誰かを責めるのを止めた時、2人の関係が前に進み始める(3)~【アメブロ】恋愛テクニックより
ここ2回に渡ってパートナシップのプロセスの一つ「パワーストラグル」という「ケンカの時代」についてお伝えしてきました。
前回のブログでは、「私たちがパートナーと争いをしていて相手を責めている時は、じつは自分自身を責めている時」だということ、そして、「本当は自分が悪いんだ」という気持ちに気づきたくないので相手を責める手を緩められない、という心理を解説しました。
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誰かを責めるのを止めた時、2人の関係が前に進み始める(4)~【アメブロ】恋愛テクニックより
このようなコミュニケーションをとる目的は、負けを認めてみじめな気持ちになることでも、あえて下手に出てケンカを丸く収めるためでもないのです。
何のためかと言うと「間違っても、謝っても、責められるわけじゃない。間違えても修正したら良いだけなんだよ。」という信頼関係を2人の間に作り育てることなんです。
パートナーシップのどん詰まり【デッドゾーン】のその先にあるものとは?
「もうこの人とは別れるしかない、と感じたら(1~4)」
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「もうこの人とは別れるしかない」と感じたら~デッドゾーンの罠の正体(1)
今回はパワーストラグルからさらに先にある、『デッドゾーン』のステージについてお話したいと思います。
デッドゾーンとは、いわゆる倦怠期のことを言います。
パートナーに飽きてしまったり、関わることに疲れてしまったりして、動きが止まったような感覚がします。文字通り「行き止まり」にいるような状態です。
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「もうこの人とは別れるしかない」と感じたら~デッドゾーンの罠の正体(2)
深層心理から言うと、デッドゾーンにハマる本当の理由は「パートナーとこれ以上親密になるのが怖い」という恐れなのです。
なぜかと言うと、2人の仲が良くなればなるほど親密感は高まりますが、高まった分だけ今度は「自分がなくなるような怖さ」も感じるからです。
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「もうこの人とは別れるしかない」と感じたら~デッドゾーンの罠の正体(3)
デッドゾーンは文字通り、関係性が死に向かっているというステージですが。
本当は「死=終り」に向かっているのではなく、新しい関係性に生まれ変わる「再生」のために辿るプロセスのことなのです。
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「もうこの人とは別れるしかない」と感じたら~デッドゾーンの罠の正体(4)
前回の、「デッドゾーンを乗り越えるには『これだけは絶対やりたくない!と感じることをやること』が必要です」というお話をしたところ、おそらくピンポイントで自分事だと感じた読者の皆さんやクライアントさんたちから、色々な感想や質問をいただきました。
それでは、今日があなたにとって素晴らしい日でありますように!