大好きだったパートナーにガッカリした後で、本当の◎◎が始まる(2)

心理カウンセラーの近藤あきとしです。
いつもありがとうございます。

●大好きだったパートナーにガッカリした後で、本当の◎◎が始まる(2)

前回の記事は、
「どんなことをしていても楽しかったロマンスの時期が終わって、お互いがガッカリした後に二人が変わっていくチャンスがある。その変化のプロセスを2人で一緒に歩んでいくことが本当の幸せにつながる。」というお話でした↓

とは言え、今こういった課題の渦中にいる人にとっては「そんな夢みたいな話、できるならとっくにやってますよ!」と言いたくなるかもしれませんね。

実際にパートナーにガッカリした後に、もう一度ロマンスを取り戻そうと思っても、なかなか上手くいかない時があります。

その一番の障害は何かというと、「自分の中の抵抗感」なんです。

当たり前のことですが、この抵抗感を感じると、ちょっとやそっとでは2人の関係は前には進みません。

例えば、自立的でリーダーシップをとれる男性と、依存的で相手に任せる方が得意な女性がつきあっているとしましょう。

最初の頃は、彼がデートのプランを考えたり、あれこれ調べてレストランを探して、

「ここが良さそうだよ」

と提案すると、決めるのが苦手な彼女は、

「うん!そこで良いよ」

と受け入れて、お互いのニーズが合致するので楽しく過ごすことができます。しかし、こんなことが半年~1年も続くとどうなるかというと、彼から、

「たまには彼女がプランを考えてくれて良いのにな」
「なんで決めるのにこんなに時間がかかるのかなあ?」
「早く決めてくれ~」

なんて、文句が出てきたりします(この段階では、まだ心の中で思うだけになることが多いです)。そして、待っていることに耐えられなくなった時に、つい、

「どうしていつもそんなに迷うの?」
「さっさと決めてよ」

なんて言葉が口をついて出てしまうことがあるんですね。すると、彼女は不機嫌になって

「今決めてたところでしょ!」

となって、2人の間の空気が険悪になっていきます。

彼は「いい加減にしてくれ!」と感じるでしょうし、

彼女は「何でもうちょっとだけ待てないの!」と感じるようになっていきます。

こんなことが何度も繰り返されるうちに、

「めんどくさいから余計なことは言わない方がイイかな」
「もう口出しするのはやめておこう・・・」


そう思って、徐々に会話が減っていく、なんてことは良くあるパターンかもしれません。

時には何か言ったとたん、相手が貝のように閉じこもってひきこもったり、逆ギレして暴言を言ってくることもあるでしょう。

こんな言い方で反撃してしまうわけです。

じつは、これが抵抗感を感じた時なんです。

パートナーに言われたことに反感を感じたり、言い返して反撃したくなるのは、その発言が図星だったからなんですよね。ようは、痛いところを突かれてしまったからなんです。

パートナーから何かを言われて傷ついた時、言われた自分は被害者になり、パートナーは加害者というポジションになります。良くあることではありますよね。

ですが、気づいていただきたいのは、「被害者と加害者というポジションでいる時には、2人がもっと仲良くすることも、関係をより良くすることもできない」ということです。

ひょっとしたら、今あなたがパートナーと仲直りしようとしているのに、上手くいっていないとしたら、傷ついた被害者のままだからかもしれません。

もしそうだとしたら、こう考えてみてくださいね。

あなたはパートナーに反撃してやり返したいのでしょうか?

それとも、より良い関係を築いてもっと幸せになりたいのでしょうか?

幸せになる方を選べた時、私たちは「傷つかない」選択ができるんですね。被害者から抜け出すことができるんです。

もう一度ロマンスを取り戻したいと思った時、パートナーが乗り気でないこともあり得ますよね。

もちろんカップルごとに色々な理由が考えられるのですが、大抵は、

「パートナーが恥ずかしすぎて動けない」か、

「あなたへの不満を感じたまま」か、

「愛されることを怖がっているパートナーを選んでいる」か、こんなところに集約されてきます。

中でも、カウンセリングの中で一番テーマに上がってくるのが、3番目の理由ですね。

【愛されることを怖がっているパートナー】を選んでいる、ということは・・・

勘の良い読者の皆さんは気づいているかもしれませんが、これは「あなた自身が心のどこかで愛されることを怖いと感じているから」なのです。

ただ、この理由、普通はなかなか気づくことが難しいんですよね。それこそカウンセリングなどで自分の心の深い部分と向き合いでもしない限り、思い至るきっかけがないでしょうから。

なぜなら表面的には、パートナーがあなたを拒絶したり、ぜんぜん乗り気でなかったり、文句を言ったり、まったく問題行動が直らなかったりしますからね。

なので、表面的にはパートナーの態度が問題だと思ってしまいやすい。すると、あなたの友人や親は「あなたは間違っていないよ」「よくやっているよ」といってくれたりします。

でも、あなたの努力をみんなが認めてくれても、幸せじゃない、そこが問題になります。

いつもブログで言っていることですが、パートナーはあなたの潜在意識を表しています。「パートナーは鏡」という言葉はよく聞きます。

だとしたら、自分自身の心の痛みに向き合って、癒していくことが大切です。

カップルごとにそれぞれの問題がありますが、テーマとなる痛みを癒して手放せていると、仮に「もうこの人との関係は卒業かな」と別れて次のパートナーと付き合っても、同じ問題で繰り返し悩むことはなくなります。

次回も続きをお届けしますね↓

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。次回もお楽しみに。

それでは、今日があなたにとって素晴らしい日でありますように!

心理カウンセラー
近藤あきとし

※参考記事です↓こちらもどうぞ。

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