心理カウンセラーの近藤あきとしです。
いつもありがとうございます。
6/6（日）の『心理学サロン・第9章』にゲスト参加することになりました。（１０回シリーズですが、気になる回だけ単発での参加もできます）
今回のテーマは「ピンチはチャンス！ ～幸運を受け取るためにできること～」
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こんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。
「ピンチはチャンス」
「幸運は不幸の顔をしてやってくる」
「問題の陰に才能が隠れている」
皆さんも人生のどこかで、「あれはピンチだったなあ」とか「もう本当にお終いだと思った」ような出来事があったかもしれませんね。
できれば、失敗や傷つく体験はしないに越したことはないのですが、皆さんそれぞれに遭遇してきたのではないでしょうか？
どなたにもきっと、一度や二度はピンチがやってきて、その度にどうにか切り抜けてきたのだと思います。
心理学の世界にはこんな考え方があります。
今起きていることが一見悪い出来事だとしても、その中から「新しい次の自分へ変わっていく」成長のためのきっかけを見つけることができる。
問題の中から恩恵を見つけたり、自分の才能に気づいて活かすことで、今までとはまったく違う、新しい幸せを受けとれる。
悩みの根源にある心の痛みを癒すプロセスそのものが、人生を切り拓く力になっていく。そうすることで目の前の問題から解決を教えてもらう。
どう考えても不幸で、ピンチにしか思えない状況を、「もしこの出来事が私にとって必要なことだとしたら？」という視点で捉えることができたら、
じつは今の自分のままでは、人生がこれ以上先には進めない、そんなことに気づけたりします。
「この状況にもし意味があるのだとしたら？」
「目の前のピンチにもし目的があるとしたら？」
問題や危機的な状況の奥に「私に何に気づかせるために？・どんな目的で起こったのか？」を、私たちが繊細に、丁寧に、深く見つめることができたら。
そこから豊かな意味を受けとることで、まったく新しい可能性が拓かれていくという恩恵を受けとれる。
つまり、私たちは次の自分に進むために、もっと人生を良いものにするために、何度もピンチとチャンスの両面を受け入れることになっているのかもしれませんね。
人生の危機は、この先に「次の幸せ」があるよ、という節目が来たことのお知らせだと思えたら、目の前の状況の受け止め方もずいぶん変わってきそうです。
そんなことを私自身の人生でも、カウンセリングの経験を通しても、数えきれないくらい実感してきました。
※このあたりのエピソードは私のプロフィールを読んでいただければと思います↓
視点を変えれば、「出来るだけ人の流れを抑えなければ」という状況が。オンラインでどこからでもワークショップに参加できる「思ってもみなかった新しい可能性」をもたらしてくれた、とも言えるんですよね。
ピンチは、言わば「あなたが生まれ変わる最大のチャンス」になりえるわけです。
あなたも、この人生のギフトと新しい自分を受けとりにいらしていただければと思います。
今回の心理学サロンでは、そんな素晴らしい恩恵を受けとるためのヒントがたくさん用意されているとのこと。
私も今から楽しみです。
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『心理学サロン』は、皆さんの心の扉を開いてもっと自由に生きる為の、濃密な学びを体験できるチャンスです。
オンラインセミナーとしてパワーアップして帰ってきた『心理学サロン』は、レクチャー・グループワーク・Q＆Aなど、さまざまな学びのスタイルで皆さんの心を自由に解放する3時間となっています。
１０回の連続シリーズですが、皆さんの気になるテーマの回だけ単発で参加することも大歓迎です。
私はゲスト参加します。
皆さんとお会いできますことを楽しみにお待ちしています。
なお、参加申込み＆事前決済の締め切りが、６月５日(土)１５:００までとなっています。ご参加を希望されるお客さまはお早目にお手続きくださいね。
『心理学サロン 第9章』の詳しいご案内はこちらからどうぞ↓
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