いつもありがとうございます。
心理カウンセラーの近藤あきとしです。
最近、私にとってカウンセリングをするとは、いったいどういうことなんだろう?と考えることがあります。
出てきた一つの答えに、クライアントさんの人生を「共に歩む」というモノがありました。
クライアントさんが、そのとき心の世界に何を見て、何を感じて、何を選ぶのかを共に体験しているのだと。
一時の期間、同じ方向を見ながら今生きている現実の世界を変えていく旅を自分が自分になっていくためのプロセスを
一緒に歩んでいくことが、私の仕事(=生き方)なんだと感じたんですね。
そうしたクライアントさんの人生を共に旅する相棒であり、添乗員であり、支援者になること。
一回一回の出会いが、私とってはカウンセリング以外のモノでは得られないであろう素晴らしい体験になっています。
私が一人で生きていたら、決して見ることも、知ることも、感じることもなかった人生を共に歩みながら一緒に喜びを感じられることは、本当に幸せだとあらためて気づくことが出来ました。
皆さんの人生の旅はどこへ向かうことを望んでいますか?
心理カウンセラー
近藤あきとし