いつもありがとうございます。
心理カウンセラーの近藤あきとしです。
お客さまからカウンセリングを受けた感想をお寄せいただきましたので、こちらでご紹介させてください。
※お寄せいただいた文章には少しだけ編集をさせていただいておりますが、基本的にほぼ原文のままです。
私が近藤あきとし先生のカウンセリングを受け始めたのは、パートナーシップで悩み、体調まで崩していた時でした。
パートナーシップについて書かれた近藤先生のブログを読み、「このカウンセラーさんなら、きっと分かってもらえる!」と思い、すぐに電話カウンセリングを申し込みました。
カウンセリング当初は本当に苦しくて、毎回ぐるぐる同じ事を話していましたが、近藤先生はそんな私の話をじっくり聴いて、私の長所や才能を見付けては、伝え続けて下さいました。
男性心理についても説明して下さるので、パートナーとの間で起きていた問題を理解することができました。
そうこうしながらカウンセリングが進んだある日、偶然流れて来た近藤先生のツイッターを見て、突然手放しが起こりました。不思議な体験でした。肩の力が抜け、自由で開放された感覚になったのを覚えています。
近藤先生は、狭くて暗い世界にいた私を、「そっちはKさんのいる場所じゃないでしょ!」と手を差し伸べて、明るい世界に引き上げてくれた存在です。
ビジュアルもほとけさまのような(!)近藤先生のカウンセリングを、一人でも多くの方に体験していただきたいと思います。
Kさんは電話と面談カウンセリングの両方を受けてくださっている方です。
恋愛のお悩みでご相談に来られたのですが、お話を詳しく伺っていると、今も昔も「助けたい人」を好きになってきたパターンがあることが分かってきました。
私たちが、なぜか助けたい人ばかり好きになってしまう、そして報われない恋愛ばかりになってしまうパターンがある場合、「過去に助けたかったけど、助けられなかった人がいた」ということが非常に多いです。
その満たせなかった想いをパートナーシップを通して、やり直しをしたくなってしまうんですね。
Kさんの過去のお話を丁寧に掘り下げていくと、やはり子供時代、ご家族との関係の中にそういった感情が眠っていました。
心の奥にあった罪悪感、無力感や自己嫌悪を癒していくことで、相手の出方次第になっていた心の重心をKさん自身に取り戻していくと、徐々に「自分は本当はどうしたいのか?」という主体性を取り戻していくことができました。
そして大きな手放しをすることとなり、今は新しい道へ踏み出しているところです。
>そうこうしながらカウンセリングが進んだある日、偶然流れて来た近藤先生のツイッターを見て、突然手放しが起こりました。不思議な体験でした。肩の力が抜け、自由で開放された感覚になったのを覚えています。
どんな内容のツイートだったのか分かりませんが(今度聞いてみます)、どうやら私たちの心は「大きな手放しをした分だけ大きな気づきが得られる」ようです。手放した分だけ、心に余裕ができるからなんでしょうね。
すると、目の前の出来事も過去の体験も、今までとは違う新しい視点で捉えられて、そこから新しい感じ方、考え方で、今までとは違う選択ができるようになります。
選べるものが一つしかない時(執着している時)には自由がないんですね。選んでいるようで実は選んでいないんです。
でも執着を手放せると、自分にも相手にも自由を与えることができるんです。
※私のツイッターです。ブログには書いていないことも投稿してますので、気軽にフォロワーになってくださいね。
今、Kさんの心の視点は明らかに未来を向いていることが分かります。そして希望を見ていますよね。
本来のKさんの良いところは、自分が今いる状況を客観的に捉えられる冷静さと、何が今の自分に必要かを直観的に見つけられる感覚の両方をバランスよく持っていることだと思います。
自分の才能を信じて選択し続けていくと、いつの間にか自信がついて、「何を選んでも幸せになれる!」と自然に思える自分になっているでしょう。
>ビジュアルもほとけさまのような(!)
たしかに仏の道にすすんでいるようなビジュアルになっています。
俗なモノにとらわれていて、まだまだ徳を積めてはいないですが、いちおう頭だけは明るい世界です^^
※【参考画像】先日のカウンセラーズ・フェスタでの講演風景
Kさん本当にありがとうございました。
これからもKさんの幸せを心から応援しますね。