いつもありがとうございます。
心理カウンセラーの近藤あきとしです。
今日はお客さまから近藤のカウンセリングを受けた感想をお寄せいただきましたので、こちらに掲載させていただきます。
今回ご紹介するJさんは、初めて面談カウンセリングに来られた時は、「とにかくもやもやしていて、何を解決したいのか自分でもよく分からない」と、ご自身で言われるくらいどこか停滞している様子でした。
カウンセリングを進めていくと、心の重荷を手放し、不要なものから解放されるにつれて、Jさんが本当はもっと楽しんで仕事をしたい、人と関わりたいという願いがあったことに気づいていきました。
それからは本当に大切なものを選べるようになり、迷いなくポンポンと進んで、あっという間に人生を変えてしまった人です。
※お寄せいただいた文章には少しだけ編集をさせていただいておりますが、基本的にほぼ原文のままです。
近藤さんと初めてお話したのは、以前1dayワークショップに参加した際に、私の入ったグループのアシスタントをしていただいた時でした。
それからしばらく経ち、私は公私ともにしっくりきていない日々が続いていました。
心にもやもやイライラが渦まいて、どう生きていったらよいかわからなくなり、現状からの打開策を教えて欲しいと思い、カウンセリングを受けることに決めました。
でも、はたしてカウンセラーとの相性が合うんだろうか?
悩んでいることに対処療法ではなく、根本的に解決できるのか?
などの不安がありましたが、一回目の面談カウンセリングでそれはなくなりました。
近藤さんと話してみると、自分の考えがとても凝り固まっていたことに気づきました。
これをやるにはこれしかない!というような思い込みで行き詰っていたみたいです。
特にセラピーでは、今まで蓋をして見ないようにしてきた感情と向き合い、
「私ってこんなに重い荷物を背負っていたんだ…」
と、ずっと本当の気持ちを押さえこんでいたことに気づき、号泣。
自分でもびっくりです。
頭はぼうっとしつつも、心がすっきり。
その後も数回のカウンセリングを受けていくうちに、心が素直になっているのがわかりました。
「人生が変わった!」
と言っても過言ではありません。
ずっと仕事のことで悩んでましたが、今は転職をして新たな人生が始まりました。
職場の人間関係にも恵まれ、友人からは「明るくなった」と言われるようになり、近藤さんのおかげで今は日々穏やかに過ごしています。
いやいや、まだまだ(笑)
「Jさんが嫁に行くまで面倒みます」とおっしゃっていたただいた言葉を胸に、これからもお世話になりますよ!
抑えてえてきた感情を解放し、こわばっていた心を解きほぐしていくと徐々に自分に「良いモノ」を与えられるようになります。
「心が喜ぶモノ」で自分を満たしていけると、本来の自分がイキイキと輝きはじめるんですね。
私たちは本来の自分で生きていくと決めたら、心が魅かれる方へ素直に動いてしまうものなんですよね。
Jさんの軽やかな選択に、あらためてそのことを感じさせてもらいました。
まだまだ「嫁に行くまで」サポートしますので遠慮なく幸せになってしまってください。
Jさん本当にありがとうございました。