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もしもあなたに世界が救えるなら
第9回『苦行マニアのあなたへ2』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
前回の記事で「苦行」をしてしまうのは、心が過去のある時点を 向いているからであり、罪悪感を感じていることが動機となって、 「過去の罪」を「現在の苦行」を続けるコトで償っているという お話をしました。 罪悪感という感情のルーツを遡っていくと、ほとんどが私たちの 子供時代に、その根っこを持っていると考えられられるのです。 -
あなたの大切な人の『うつ』を楽にする方法
Vol.3~「周りにいるからこそ気づけるサイン」
もし、みなさんの家族やパートナーなどの大切な人が ある日突然、変わってしまったとしたら、 どう接してあげたらいいのでしょうか? 昨日まで元気で明るく笑っていたその人が、 人が変わったように無口になったり、落ち込んだままになったり、 死にたいと口にしだしたら… うつ病は誰でもかかる病気だというコトは、最近よく話されていますが、 うつ病患者を、周りで支える家族を始めとする支援者が 患者本人をどう支えていったらいいのか、を教えてくれるところは まだまだ少ないように思います。 -
ご相談事例回答集
■無料相談コーナー■ ~2013年7月1日受付分より~
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。「無料相談コーナー」で7月1日に受付いたしましたご相談に回答をしております。みなさんの今の問題と向き合うための、ヒントになれば幸いです。また現在カウンセリングを検討されている皆さまには、回答... -
もしもあなたに世界が救えるなら
第8回『苦行マニアのあなたへ』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
みなさんは、表向きには良い人で、誰にも頼らず自力でがんばっているけどどこか苦行や修行のような気配が漂って、周りの人が見ていて辛くなってくるという誰かや、シチュエーションに心当たりはないでしょうか? 私はサラリーマンの頃はまさに、この苦行を続けていました。 -
もしもあなたに世界が救えるなら
第7回『怒りのパターン3』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
これまでのポイントとしては ◎怒りを溜め込まないように、自分の中の些細な怒りに気づくこと。 ◎怒りの下にはネガティブな感情が隠れているので、そこを見つめて 素直な感情を相手に伝えていくこと。 によって振り回されることなく、怒りと向き合うことが出来るということでした。 -
あなたの大切な人の『うつ』を楽にする方法
Vol.2~「幸せのリーダーシップ」
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 心理カウンセラーの近藤あきとしです。 私は今ではこうしてカウンセラーとして多くの方と関わる仕事が 出来るようになれましたが、うつ病からリカバリーを果たして それなりに立ち直れたと感じられるまでには長い時間がかかりました。 -
ご相談事例回答集
■無料相談コーナー■ ~2013年6月15日受付分より~
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。「無料相談コーナー」で6月15日に受付いたしましたご相談に回答をしております。みなさんの今の問題と向き合う一助になれば幸いです。また私のカウンセリングを検討されている方には、参考の一つになるか... -
もしもあなたに世界が救えるなら
第6回『怒りのパターン2』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
前回の記事「怒りのパターン」では、 自分の中の些細な怒りに気づくことが大事というお話をしました。 些細な怒りは気づかないうちに飲み込んでしまいがちだからです。 いつの間にか限界を越えて一気に爆発という最悪の事態になる前に早めに対処しましょうということでした。 今回は、その次には何をすればいいのか?ということについて考えていきたいと思います。 -
もしもあなたに世界が救えるなら
第5回『怒りのパターン1』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
「怒り」という感情は、感じていて気持ちのいいモノではありませんし 非常に強いエネルギーを持っていますので、扱い方の難しい感情と言えるでしょう。 我慢して我慢して、耐えきれなくて急に爆発してしまうことがあると、 自分も嫌な気持ちですし、ぶつけられた方もその度に辛い思いをするのでは たまりませんよね。出来ることなら、なるべく上手に付き合いたいものです。 -
あなたの大切な人の『うつ』を楽にする方法
Vol.1~「支えている皆さんへ」
このシリーズでは、大切な人がうつ病で臥せっている状況を、今まさに周りで支えているご家族・パートナーをはじめとする支援者の方たちに向けて、 ◎「病気を抱える本人の内側で起こっていること」 ◎「表面上からは見えないけど本人が感じていること」 ◎「周囲で支える方たちに知っておいて欲しいこと」 ◎「サポートに疲れて共倒れにならないために必要なこと」