カウンセリングへの「想い」– category –
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カウンセリングへの「想い」
『あなたの真実の物語を取り戻す』
ゴールデンウイークが終わってしまいましたね。いつも通りの日常に帰ったという人、これから代わりの休みがとれるという人もいると思います。 今日はみなさんどんな時間を過ごしているでしょうか? 私は5日間の癒しのセミナー(ヒーリングワーク・アドバンス)に参加した余韻が心に残ったまま、まだボーっとしているような、暖かい温泉に浸かっているような心地よさの中にいる感じです。 -
カウンセリングへの「想い」
『春は蠢く』
4月に入ってからすっかり春の陽気ですね。 ポカポカな暖かさに誘われて、ついつい お昼寝 深い瞑想状態になってしまいます。 春は冬の間お休みしていた虫たちが動きだしたり、寒い時にエネルギーを溜めていた植物の芽が次々に出てくる誕生や新生の時期ですが、その分だけ胸がザワザワするような落ちつかない感じがすることもあります。 -
カウンセリングへの「想い」
『無意識の声を聴くには』
春は多くの人にとって変化の時期。 今ちょうどそんなタイミングにいるという人も多いのではないでしょうか。 これからの未来へのワクワク楽しみな感じと、先の見えない状況にドキドキする不安を感じている部分と、両方の気持ちが心の中にあるかもしれませんね。 -
カウンセリングへの「想い」
『ココロの振れ幅の間を生きる』
関東はすっかり春の陽気です。 このまま暖かくなってくれたらイイのですけど、きっとまた寒の戻りがあるのでしょう(私は卒業式の頃って寒いイメージしかないです)。 気温が上がったり下がったり寒暖を繰り返しつつ、行ったり戻ったりしながら少しずつ春になっていく、今そんな変わり目にいるのを感じます。 -
カウンセリングへの「想い」
『あなたが変わると世界が変わるのはどうしてか?』
最近、お客さまがこんなことをお話してくださったんです。 「わたしが自分のやりたいことを楽しんで、朗らかでいることが、こんなにもパートナーや家族を幸せにするんだ、ということが分かりました。」 -
カウンセリングへの「想い」
『癒しのセミナー(ヒーリングワーク)で感情と向き合う』
はやくも1月が終わってしまいますね。 子供の頃にくらべると本当に月日が経つのがはやく感じるようになりました。 そういえば小さかった頃は何にでも夢中になっていて、この先の時間は無限にあるものだと信じて疑っていなかった気がします。 目に入る色々なモノが面白くて興味があって、家の周りや登下校の道も毎日新しい遊びを発見しながら歩いていたことを思い出しますね。 -
カウンセリングへの「想い」
『2018年は「まったく新しい自分」と出逢う年かもしれません』
さて、去年の秋あたりからのカウンセリングを振り返ると、多くのクライアントさんが大きな変化を迎えるための準備の段階にいたように感じられます。 たとえば、順調だったはずの仕事に思わぬ不手際が見つかったり、上手くいき始めたと思っていた恋愛でなぜか急にパートナーが魅力的に思えなくなったり、とっくに過去に越えてきたと思っていた問題が別のかたちでまた戻ってきたり。 -
カウンセリングへの「想い」
『沈黙の奥にある言葉』
『沈黙-サイレンス-』という映画(監督:マーティン・スコセッシ 原作:遠藤周作)を1ヶ月くらい前に観たのですが、作品から差し出されたテーマの重さと深遠さに、いまだに私の中では答えのない答えを探しているプロセスが続いています。 -
カウンセリングへの「想い」
『相手を「理解する」ことは「◎◎に立つ」ということ』
UNDERSTANDという言葉がありますよね。ふつうは「理解する」という意味にとらえることが多いと思います。 でもどうして、UNDER(下に)STAND(立つ)で理解になるのでしょう? 調べてみると色んな解釈が出てきます。 -
カウンセリングへの「想い」
『ちょうど10年経ちました。』
私は2007年2月1日にプロカウンセラーとして活動をはじめましたので、この2月で丸10年が経ったことになります。 10年前の(ボランティアカウンセラーとしての経験があったとはいえ)まだまだ知識も経験も浅く、未熟な駆け出しカウンセラーの私を信頼してくださったクライアントさんたちには、ひたすら感謝するしかありません。