こんにちは
近藤です。
9/13の『癒しの1dayワークショップ』に参加下さったみなさん、
ありがとうございました。
今回はいつもにも増して、ゆるやか~な空気の中で徐々に徐々に
みなさんの心が開いて、それに合わせて表情がゆるんでいく様子が
見られました。
それは、まるで予め決められたいたかのように、自然な流れの中で
進んでいくのが感じられました。
実はワークショップを作っているのは、トレーナーでもアシスタントでもなく、
参加されたみなさんなんです。そうなると、この先全く同じ参加者が揃うコトは
おそらく無いですよね。だから、あの日あの時に揃ったメンバーはどうしても
みなさんの心の痛みに癒しを受け入れる為に必要だったのかもしれないんです。
どうして「ありがとう」と言っただけで涙が出てくるんでしょうね?
それは、ずっと前から伝えたかったから人がいたからです。
でも、自分自身を「良いモノ」と感じてない分だけ、感謝の気持ちって
伝えられなくなってしまうんですよね。
「それは私よりも他の人にあげてください」とか
「私は自分で出来るんで大丈夫です」とか
「もういいから、お願いだから何にもしないで」
というように受け入れるコトを拒んできていたら、気が付いたら周りに誰も
いなくなっていたり、誰かいたとしても何か距離をとられている気がしたり
していませんでしたか?
ワークショップの中で、みなさんが感じた「人の暖かさ」「繋がり」「安心」
は、本物です。ずっと感じたかったコトなんですよね。そしてみなさんは
それを受け入れるに値する人だということです。
ワークショップを受けてから時間が経つと、感情的には体感できたけれど。
頭では分からない事が色々と湧いてくることもあります。
そういった時には、気軽にカウンセリングを利用してくださいね。
参加して下さったみなさん、本当にどうもありがとうございました。
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