いつもありがとうございます。
心理カウンセラーの近藤あきとしです。
テーマは<ネクストステージを受け取る>
※ワークショップの詳細はこちらからどうぞ。
私たちが問題にあたまを悩ませているときや、なんだか退屈なとき、あまり幸せでないと感じるときというのは、
「この先どうなることを願いとして持っているか?」
「自分がどこへ向かって進んでいきたいのか?」
という【本当に大切にしたいコト】【目指すモノ・行きたい場所】が分からなくなっているときなんじゃないかと、私は感じています。
そんなときは、気づかないうちに
「あまり大切でないもの」
「無いよりはマシなもの」
「本当にやりたいことより、やっておいた方が良いとされていること」
などで、いつの間にか心の中や人生を埋め尽くしていたりするんですよね。
どうも私たちは「本当はどうでもいいモノ」をあまりにも抱えて過ぎていると、それらに気を取られてしまい、「本当に欲しい幸せ」を見逃してしまうようです。
もし今、あなたがそんな状況にいるとしたら、「本当はどうでもいいモノ(もう必要ないモノ)」と「本当に大切にしたいモノ」とを見極めるために、
ずっと昔から溜め込んできた感情や、過去に受け入れてきた価値感、もう十分にやってきたことを手放すための【心の断捨離】が求められているときかもしれません。
そうして重荷を下ろしたら、次のステージにあなたが持っていきたいモノが分かってきます。
不要なモノを手放した後には、あなたが本当に手にしていたいモノだけが残っているはず。
そこには、人生の次のステージであなたが本当に欲しい幸せを手にする為の「才能」も含まれています。
そしてこの「才能」というのは、私自身の経験からも、カウンセリング活動を続けてきた経験からも言えるのですが、どうやら人が人生で直面する問題や昔からずっと抱えてきた悩みの根っこに埋まっているものらしい、ということ。
私たちが胸を痛めている物事の奥には「本当はこうあってほしい」という心からの願いがあるんですね。
逆に言えば、その想いが挫かれてきたからこそ、私たちは悩み苦しんできたはずですからね。
でも、その無念さを受けとめて、心の痛みを癒し、その奥にある才能を掘り起こすことができます。
あなたが本来持っていた可能性を、人生の次のステージで喜びに変える力、誰かと分かち合う力として発揮してみませんか?
明日は、そんなネクストステージに進みたい人、もう進まざるを得ない人、すでに人生からお尻をつつかれている人たちのためのワークショップです。
私はゲストカウンセラーとして、みなさんを色々とサポートいたします。
このメッセージが必要な人へ届くことを願っています。
それでは、明日を楽しみにしています。
それでは、今日があなたにとって素晴らしい日でありますように。
心理カウンセラー
近藤あきとし