心の空洞を作れる人は、失恋の先に待っている「もっと幸せになれる自分」に出会える人

【お知らせ】
大変お待たせしました。代官山へ移転した東京カウンセリングルームは9/1より使用開始いたします(8/26予約開始)

そして【重大発表】です。このたび千葉地区での対面面談カウンセリングを始めることとなりました!代官山ルームと同じく、9/1利用開始・8/26予約開始です。

8月いっぱいは麻布十番の貸会議室で対面面談カウンセリングを行います。残りの日程は8/27(水)13時、16時、に空きがございます。モダンなデザインの快適なレンタルスペースですので、この機会にぜひご利用いただければと思います。

●心の空洞を作れる人は、失恋の先に待っている「もっと幸せになれる自分」に出会える人

「彼以上に私のことを愛してくれる人はもういないんじゃないかな・・・」

「彼よりも良い人と出会えるなんてとても想像できない・・・」

失恋の後でこんなことを思ってしまったこと、皆さんにはありませんか?

彼とずっと一緒にいたくて本気で頑張っていたのに、ある日、彼から別れを告げられてしまった。あるいは連絡が途絶えてしまった。

そんな突然の別れを経験すると、元彼に執着したい気持ちが出てきても不思議ではないんです。

あなたが一生懸命だった分だけ、「なんとか彼を取り戻したい」「前のような関係に戻りたい」気持ちが強くなってしまうのは自然な感情だと言えます。

ただ、ここで彼に連絡を取って「悪いところは直すからやり直して」とか「なんでも言うことは聞くから」など、焦って彼に復縁を求めてしまうことは、私はおススメしません。

彼の立場になって想像してみると、「自分を好きだと言ってくれる彼女に別れを切り出した」ことへの罪悪感でとても誰かと関わる状態ではないかもしれませんし、

「苦しい恋愛が終わったばかり」で、心が疲弊しきっている状態かもしれません。

そこへもし、あなたが何回もしつこく連絡をとったり、強引に直接会いに行ってしまうと・・・彼の罪悪感を刺激してしまったり、疲弊した心をさらにしんどくさせてしまいかねないからです。

そうなると、彼はあなたからもっと離れてくなったり、着信拒否やブロックなど、より頑なな態度になってしまうことは想像できるのではないでしょうか。

仮に「泣き落とし」でなんとか彼を引き留めることができたとしても、それは彼の優しさにつけ込んだだけかもしれませんから、いずれ彼が前以上にしんどくなって、つらい別れが繰り返される可能性が高いのです。

別れの直後はショックで、頭の中はとくかく「どうしよう?」が渦巻いて、手当たり次第に友達に相談したり、占いに行ってみたり、とりあえず「少しでも自分を立て直したい」と行動している人も多いのではないかと思います。

「仕事をしていると気がまぎれる」という声もよく聞きます。

「早く元気にならなくちゃ」と自分を鼓舞しながら日々を過ごしていくうち、少しずつ痛みが薄らいでいくのを待つ。という人もいるでしょう。

ただ、どれも心を閉じてしまわなければ、なかなかできないことではあるんですよね。

すると、喪失感を十分に受け入れる余裕がない状態でい続けると、大好きな人を失った悲しみ、痛みは心の奥へ封印されていくんです。

感じられなかった悲しみと痛みが、長い時間を経て心が表面的な安心感を感じられるようになると、ある瞬間に、ふいに心の表面に顔を出す時があります。

突然、頬を涙が濡らしていることに気づいて、どうしたんだろう?と疑問に感じる場合もあれば。

新しい恋愛が手に入ったのに「なんだか彼のこと、あんまり好きになれないな・・・」なんて気持ちがチラチラと出てきて、「私って恋愛むいてないのかな?」なんて悩んでしまう人もいますね。

しかし原因が過去の恋愛にあるとは思いもよらないので、モヤモヤと漠然とした不安がいつになっても消えなくて、カウンセリングに来られて、ようやく「過去の失恋の痛み」がまだあったことに気づく方も少なくないのです。

「次の恋が、失恋の一番の特効薬だよ」

なんて言葉を言われることもありますが、それはそれで間違いではないとは思います。

ただし、「それは次の恋を受け入れられる自分」になれていれば、の話なんですよね。

彼があなたにお別れを言い出したということは、彼にとって何かしらの不満や受け入れがたい部分があなたにあったということです。

もちろん、彼から見ての話なので、あなただけに落ち度があったわけではない場合もあります。ひょっとしたら彼の方に一方的な状況の変化があったのかもしれません。

どんな理由があったにせよ、彼から今のあなたにNGを出された、ということは受け入れる必要があるわけです。

どうしても彼のことばかり考えてしまいそうになりますが、今は自分を見つめ直す作業と、そのための時間をキチンととることが、とても大切です。

と言っても「私は不十分な女なんだ」と、自分を責めることが目的ではありませんよ。

もっとイイ女になるため。そして、悲しみの奥にある「もっと愛したかった」気持ちに気づくためです。

(※何がNGだったのかは、個別にお話を伺ってから解き明かしていくことになるので、今まさに今日のブログのような状況にある方はカウンセリングを受けいていただければと思います。)

「もっと愛したかった」それは、「たしかに愛されていた」そのことを知っているからでもありますね。

愛せなかったことへの後悔があるのは、受けとりきれなかった彼からの愛があったこともどこかで分かっているからなんです。

「あなたの愛を、ちゃんと受けとれなくてゴメンなさい」という後悔が、じつは一番苦しいんです。

今からでも、彼が送ってくれていた愛を受けとり直して「ゴメンなさい」ではなくて、「ありがとう」の気持ちを感じられると、ちょっとだけ終わった恋を卒業する準備ができてきます。

一つの出会いを終わらせて、新しい出会いへ進むためには、今までの自分を終わらせること。そして次の自分に進むことが必要です。

青虫が蝶へと変わる前に、一度「さなぎ」になりますが、その際にエサを食べなくなるんだそうです。

お腹にあるものを全部出し切って、空っぽになって「さなぎ」になっていくのだそうなんですね。

私たちは失ったものがあるとき、そこには「何も無い」と感じて、埋め合わせる何かを手に入れるために必死になることがあります。

でも、それよりも大事なことは「失ったものを手放すこと」です。

朝起きるたびに「ああ、隣に彼はもういないんだな」と受け入れること。それは同時に「彼を大好きだった自分を手放すこと」でもあります。

私たちは残念ながら前の自分に戻ることはできないようなんです。できるのは次の自分に進むこと。

「もう今までの自分ではないんだ」

大切な存在が今はもう無い。それを受け入れることは、とてもつらいけれど、とても尊い作業です。

心の中に、【かつて大切なものがあった場所を受け入れる=ぽっかり空いた空洞をつくれる】

心にスペースを空けることができるからこそ、そこに新しいものが入ってくるんです。

もしかしたら時間がかかる作業かもしれません。けれど、その分だけ大きなものを手放したということです。

今も失恋の痛みの中にいて、この悲しみが終わることが想像できないとしても、ただ落ち込んでるだけの時間に感じていたとしても、あなたは少しずつ進んでいます。

「今は「さなぎ」になるための大切な時間なのかもしれない」

そんな自分を大切に扱う気持ちが感じられたときには、ほんの少し未来に待っている「もっと幸せになれる自分」にも気づけるかもしれません。

それでは皆さんが健康で、心穏やかに、いい時を過ごされますように。

心理カウンセラー
近藤あきとし

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