「両親や祖父母に並んで私の幸せを願ってくれている人です」～お客さまの声＜９＞【Zoom】オンライン面談カウンセリングの感想をいただきました

いつもカウンセリングをありがとうございます。

zoomで面談カウンセリングを受けてみた感想は、電話よりはずっと近い！実際に会うよりは少し遠い！でした。

と言っても、遠いというのは心理的な距離のことではなく、直にカウンセリングルームで会っている時の空気感よりは薄れてしまうという意味です。

先日2回目のzoomでの面談カウンセリングを受けてセラピーもしていただきましたが、1回目の時は音楽と一緒に雑音も入ったり、階下から家族の生活音が聞こえてきて集中出来なかったりでうまくいかず・・・

2回目の今回は家族の不在の時間に予約がとれ、イヤホンも新調してのセラピーでしたので、今回は何とかイメージもうまく出来ました！

私の場合はカウンセリングルームに行くと否が応でも非日常空間に入り込んでしまうので、その分セラピーでもイメージに入りやすかったり、現状から一歩離れた感じで自分を眺められるのですが。

zoom面談の場合は、カウンセリングを受ける場所がいつもの空間なので、セラピーの時は特にリラックス出来る環境が必要かもしれないと感じました。

ネット回線事情や周りの雑音等、自分ではどうしようも出来ない部分もありますが、これからはアロマやお茶や好きな手触りの小物など自分でリラックス出来る環境は整えてみます。

思い切って東京までの旅費代を払ったつもりで、カウンセリング用にホテルの日帰りプランを利用してセラピーの世界にどっぷり浸り、面談後はホテルの非日常空間で疲れを癒してご褒美デーにしても良いかも知れませんね。

（オンラインは移動の時間やお金がかからない大きなメリットはありますが、カウンセリングが終わると「さ、夕飯の買い物」「掃除機もかけなきゃ」とか否が応でも日常に戻ってしまうんです（＾＾；）ですのでセラピー後、フォローの時間をとってくださったのはありがたかったです。)

今回のイメージワーク（セラピー）も前半は雑音や音楽の途切れが発生してしまいましたが、後半は音楽もクリアに聞こえてちゃんとイメージの中で彼とつながることが出来ました。

終わってから考えると、イメージの中の彼は何であんな嬉しくなることを言ってくれたんだろう？私の願望？とも思いましたが…

近藤さんは「本当に彼はそう思っていると思うよ」と言ってくれましたが、そう思うことにして幸せな未来にニマニマします(笑)

改めて自分の想いを認識したし彼の想いも受け取れました。

近藤さんは、どれだけ私が罪深いかを訴えても

“もう許されてるよね”

“もう幸せになっていいよね”

“幸せになったあなたを見たい”

の位置から全くズレないので、時々神様の代わりに許しを伝えてくれている人のように感じます。

辛い時に自分の指針を思い出したい時に、近藤さんならこう言ってくれるだろうな～と。

ビジュアルも神々しいですが、人間離れしているとか高い位置から言われている感覚ではなく（サラッと俗っぽい事も言ってくれますしネ)、ずっと見守ってくれている親戚のおじさん？みたいな感じでしょうか？

両親や祖父母に並んで私の幸せを願ってくれている人です。

近藤さんは小料理屋の大将みたいなイメージを目指されてるそうですが、確かにそれも近いのかな？

私から見たイメージだと昔からある純喫茶のマスターが近いかなとも感じます。

木の温もりを感じる内装と古い時計が静かに時を刻む喫茶店で、押しつけるがましい事は言わず、温かな静かな人柄でいつもの珈琲を淹れてくれるお客さんの適温を察してくれるマスターです。

ブログもいつも読んでいますが、拍手ボタンを押すと拍手してくれた読者への心遣いのメッセージが表示されますよね。

何種類かあるみたいなので今回はどれだろう？と思いつつ拍手してます。

カウンセラーさんだから、お仕事だからでなく、本当に相手の素晴らしいところを見てくれ、想っているから言ってくれている言葉というのはいつも感じています。

もう許されてるよ、幸せになっていいよのメッセージもなかなか受け取れずにいつも同じような事をいう私に、押しつけるでもなく穏やかにニコニコと、でもブレずにどっしりと見守って信じてくれているという感じです。

特に前回、自分の罪悪感を許せた時どんな私になれるかという話は、足元しか見えていないのが何センチかだけ目線が上がった感じがして、少し楽になりました。

何センチかだけだし、また調子が悪くなった時は足元だけみて絶望するかもしれないですけど。

その時はまたどっしりブレない近藤さんに繋がりにいきます。