アメブロ「恋愛テクニック」– tag –
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恋愛は苦手じゃないのにパートナーに物足りなさを感じるのは、お父さんが好き過ぎるから
今回は【お父さんとの心の距離が近かった】場合には、恋愛・対人関係にどういった影響が出やすいのか?をお話したいと思います。 今日は女性と父親との関係性にフォーカスを充てた内容ですが、男性読者はご自身のパートナーを理解する一助にしていただけたらと思います。 -
恋愛がしたいのか分からなくなったら~繰り返される感情のパターンを癒すために必要なこと~
最近の恋愛に関するカウンセラーでは、クライアントさんたちから【恋愛がしたいかどうか分からない】というテーマが出てくることが多かった気がします。 たとえば、頑張って婚活をしているのにマッチングした男性にまったく魅力を感じなかったり、気に入られるように振る舞うことに疲れたり、デートしている時間が無駄に感じてしまう・・・ -
彼が不機嫌な時には、どんなコミュニケーションをすれば良いのか?を心理分析してみた
パートナーシップのカウンセリングの中で、最も多く寄せられるご相談と言えば【コミュニケーションに関わる問題】かもしれません。 つきあい始めなど2人の仲がとても良好な時期は、コミュニケーションが問題になることはほとんどないと言っていいでしょう。 ただ、パートナーとのケンカが増えてきたり、連絡が取りづらくなってきたり、反応が薄くなってきた時などは、何らかのコミュニケーションのテーマが隠れていると思って間違いないはずです。 -
「これじゃ上手くいかないのは分かっているのに」、恋愛の悪いパターンはどうしたら止められる?(2)
私たちは自分のことを嫌っていたり、愛される価値なんてないと思っていたりすると、人に対してとても疑り深くなってしまいます。 どういうことかと言うと、たとえば周りから良いところを褒めてもらっても、その言葉が信じられなかったり、信じられないがゆえに「そんなの嘘に決まっている」とか「何かを企んでいるのでは?」という決めつけをしてしまうのです。 -
「これじゃ上手くいかないのは分かっているのに」、恋愛の悪いパターンはどうしたら止められる?(1)
じつは私たちが恋愛などの対人関係で持っている、ついやってしまう癖やパターンには、それを持っているがゆえに得ているモノ、メリットがあるんです。 これは意識的にそうしているというより、無意識的に感じているメリットです。 -
パートナーに感情をぶつけたくなる時(2)~もう一度、痛みではなく愛でつながりたい~
この種のテーマの記事を読んだり、カウンセリングやセミナーで過去の人間関係で抱えた感情について扱おうとすると、胸のあたりがモヤモヤと気持ち悪くなったり、時には悲しくなったり、あるいは怒りたくなる気持ちが出てくることがあります。 なぜかというと、ふだんは心の奥にしまわれている過去の「心の痛み」が浮上してくるからです。 -
パートナーに感情をぶつけたくなる時(1)~本当の感情はどこにあるのか?~
今日のブログは、「恋愛の初期~関係に少し慣れてきた頃」に私たちがつい引っかかってしまう恋の罠についてお話したいと思います。 ここにはカウンセリングでも扱うことの多い感情が隠れていますので、今まさに恋愛中の人も、これから良い人を見つけたいという人も、知っておくだけで、この罠に落ちずに済む確率がグンと高まるはずですよ。 -
超自立男性との恋愛がしんどい!~自分を責めるかわりにできること~
一般的に言う「自立」と、心理学的な意味での「自立」というのは少し違っていて ・弱さや依存を嫌っている ・感情を抑圧しているので何を考えているか分からない ・誰の助けも借りない(頼れない) ・仕事ではハードワークしがち のような特徴を自立した人と呼んでいます。 -
愛される人は『なんとなく・・・』を◎◎にできる人
婚活、パートナーシップはもちろん、人生のあらゆるジャンルで幸せに気づくチャンスを多くしていきたいと思ったら、気づく力を高めておくのは大事なポイントです。 そのベースになるのが「なんとなく・・・」を「具体的、明確」にする力。「その理由は◎◎だから」と表現する力なんです。 -
別れ話がこじれてしまう前に知っておきたい大切なこと
たとえば、あるカップルが別れ話をしていたとします。 彼女は彼氏にこんな不満をもっていました。 「私はこんなに頑張ったのに、彼はなんにもしてくれない!」 別れ話になってしまった時には、こうした不満をお互いにパートナーに対してたくさん感じていますよね。