アメブロ「恋愛テクニック」– category –
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「パートナーに頼るってどうしたらいいの?」という人へ(4)
8月27日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 <こんなことについて書いています> ・過去に見捨てられた(と感じた)体験のある人にとっては、何かを得ることは同時に失うリスクも背負う感覚がある。 ・拒絶や受け取れない態度の裏には「愛されることへの恐れ」が隠れている。 ・痛みを越えて、大切な人に「自分の弱さを愛させてみよう」と決めたときに人生が大きく変わ・っていく。 -
「パートナーに頼るってどうしたらいいの?」という人へ(3)
8月13日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 <こんなことについて書いています> ・過去に両親との関係などで、迷惑をかけられたと感じていた人は、周りに心を開けなくなって孤立してしまうことがあります。 ・自立することで自分を守ろうとした結果、目上の人やパートナーなど身近な人に頼れなくなることも。 ・なぜ人間関係のトラブルがおこるのか?悪循環が生じるのか?その理由もくわしく解説しています。 -
「パートナーに頼るってどうしたらいいの?」という人へ(2)
前回の記事では、 自立的に生きてきた人が、周りの人やパートナーに 上手く頼れないことで出てくる問題についてお送りしました。 記事をUPしてから、やっぱり気になっている人も多いのか 「私も同じで彼(彼女)に頼れないんです」 「私がやった方が早いし上手くいくので、頼るタイミングが分からないです」 といったお話でカウンセリングに来られた方もいらっしゃいましたね。 -
「パートナーに頼るってどうしたらいいの?」という人へ(1)
私は自立的なタイプのかたとお話しているときには、 「家族やパートナーなどの周りの人にもっと頼ってみましょう」 という提案をすることが良くあります。 すると、たいていみなさん同じことを口にするんですね。 「頼るって言っても、どこまで頼っていいのか分かりません」 「どうすることが、頼るということになるんでしょうか?」 私も以前はまったく同じことを疑問に感じていたので、クライアントさんの気持ちは良く分かります。 -
恋愛が上手くいかないあなたの癖とパターン(2)「感情が教えてくれる幸せへの道」
私たちがついやってしまう癖や繰り返しているパターンには、じつはそうしてしまうだけの理由があるのです。 癖をもっていることで、得ているものやメリットがあるということです。 ただ、これは意識的に分かっているのではなく無意識に感じているメリットなんですね。 -
恋愛が上手くいかないあなたの癖とパターン(1)「またやっちゃった!」を止めるには
ここ最近の恋愛に関するカウンセリングでは、 「ついやっちゃう」癖やパターンが話題になることが多くありました。 例えば、 「いつも彼が浮気をしているんじゃないかと疑ってしまう」 「いつか彼が私に飽きて他の女性のトコロへ行ってしまうんじゃないかと不安になる」 「彼が優しくしてくれても、恥ずかしくて素直になれずについ誤魔化してしまう」など みなさんは男女関係になると出てくる自分の癖やパターンをどのくらい気づけていますか? -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(7)「あなたが『NO』を言えないのはどうしてか?」
私の印象では、男女関係のカウンセリングをしていて、彼に「NO」を言えないという女性に出会うことは少ないないですね。 もしかしたら読者の皆さんの中にも「私もそうだわ」と感じている方もいるのではないでしょうか? おそらくそれは、彼に「NO」を言うことが、両親がかつてあなたに言った「NO」を連想してしまうからかもしれません。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(6)「信頼して待つのは『◎◎のイメージで』」
今回の記事に出てくるような彼とつきあうと、彼女の方は寂しさや無力感や、挫折感をたくさん感じるので、本当にしんどいと思いますが、その気持ちを彼を責める形でぶつけてしまうと、彼はますます彼女から遠ざかってしまいます。 ここで大切なのは、彼の感情への理解と、どうやって受け入れてあげようか?という課題に取り組むことなのです。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(5)「超自立の裏の依存とは?」
ここ何回かの記事に出てくる女性のパートナーのように、つき合いだしたら距離を取り出したり、冷たい態度をとったり、音信不通になったりする男性というのは、超自立的に生きてはいるものの、ほとんどの場合その裏には依存的な気持ちを隠し持っているものです。 表面的には、超自立の彼に対して、振り回される彼女という図式ですが、その下には、本当は女性に甘えたい彼(依存)と、そのお世話をする彼女(自立)という、もう一つの裏に隠れた関係があったりします。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(4)「愛してほしかったのは【悪い子の私】」
例えば、あなたが子供時代の両親との関わりのなかで、何かしら理由があって怒られたとします。すると子供時代のあなたは、無邪気に好き放題していたらいけないことを察知し始めます。 自分の気持ちのままに振る舞うことが「わがままだ」と親に怒られたり、受け入れてもらえない体験を経るうちに、それを親に拒絶されたと感じていきます。 「拒絶されてしまうのは私が悪い子だからだ」と考えて、本当の自分を押し殺して「良い子」でいるために犠牲することや我慢をして、何とか頑張って愛されようとするのです。