アメブロ「恋愛テクニック」– category –
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この気持ちは私?パートナー?(その2)~自分自身で生きるということ
相手の分まで背負ってしまうのはパートナーを助けたいという気持ちからなのですが、心の線引きができていないと、 「ここまでは自分の感情で、ここからは相手の感情で・・・」 と区別を付けることは難しくなってしまいます。 本当は相手が抱えている感情なのに、自分のモノだと勘違いして抱え続けてしまうわけです。自分のモノではない感情で苦しみ続けてしまうということです。 -
この気持ちは私?パートナー?(その1)~感情の境界線のはなし
12月10日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 私たちはあまり意識できていませんが、日常的に周りにいる人たちから、さまざまな感情的な影響を受けいているんです。 相手の感情がまるで波のように伝わってきて、気づかないうちに自分の感情が感化されてしまうことは珍しいことではありません。 -
いつも「パートナーを助ける恋愛」ばかりしているというあなたの真の才能(その4)
12月3日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 前回の最後に、助けたい恋愛を繰り返している人は「本当に助けたいのは自分自身」というお話をしました。 子供時代に「私は両親に愛されていなかった」という痛みがあると、寂しさ、悲しさ、絶望などを心の底にかかえてしまいます。 すると、本当は分かってほしかった、助けてほしかった、気づいてほしかったという思いを目の前のパートナーに投影してしまうんです。 -
いつも「パートナーを助ける恋愛」ばかりしているというあなたの真の才能(その3)
11月26日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 ここ2回にわたって「パートナーを助ける」かたちでの恋愛を繰り返してしまう人についてお送りしています。 「このブログ、私にまるっきりあてはまります」と言って、カウンセリングへ来られたお客さまが何人かいらっしゃいました。必要な人へ届いていたことが分かって嬉しかったですね。 -
いつも「パートナーを助ける恋愛」ばかりしているというあなたの真の才能(その2)
11月18日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 前回は、なぜかいつも助けたくなる彼(彼女)とばかりつきあっている人の抱えている無力感についてお話しました。 今日は、そんな人の心の裏側にある「罪悪感」について見ていきたいと思います。 -
いつも「パートナーを助ける恋愛」ばかりしているというあなたの真の才能(その1)
いつもありがとうございます。 心理カウンセラーの近藤あきとしです。 11月5日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 恋愛問題のカウンセリングをしていると クライアントさんの過去の恋愛経験をお聞きする場合も多いのですが、 なんとなくピンときて、 「もしかして傷ついた彼(彼女)ばかりとつきあってませんか?」 と聞いてみたくなるときがあります。 -
『私はきっと彼から捨てられる』という気持ちの裏にあるモノ(その2)
10月22日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 「きっと私は、いつか彼から嫌われて捨てられる」 という気持ちの裏にあったのは、 じつは今の彼への感情ではなくて、過去の体験からの ・私は愛する人を100%愛しきれなかった ・自分が大切な相手を見捨ててしまった。 ことへの罪悪感が刺激されていたことでした。 -
『私はきっと彼から捨てられる』という気持ちの裏にあるモノ(その1)
10月8日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 ・・・と、その前にお知らせです。 年に1度のスペシャルDAY! 【カウンセリングサービス東京感謝祭2016】まで あと1ヶ月を切りました。 -
女性に「ここを一番知ってほしい」男性心理の話
いつもありがとうございます。 心理カウンセラーの近藤あきとしです。 9月24日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 ●女性に「ここを一番知ってほしい」男性心理の話 パートナーシップに関するご相談を受けていると男性心理に... -
嫉妬されるのは、魅力を受けとって“あなた自身になる”ためのメッセージ
9月10日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 <こんなことについて書いています> ・自分の魅力や価値を受けとっていないと、周りの地雷を踏んで思わぬ攻撃を受けることがある。 ・嫉妬は「あなたは素晴らしいんです」という証拠を見せられているようなもの。 ・受け取れると、周りの見方とあなたのふるまいや与え方がマッチするので、もっと慕われたり感謝されたりする。