いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
心理カウンセラーの近藤あきとしです。
3/20（木）に渋谷で開催される、心理学サロンに
ゲストカウンセラーとして参加いたしますので、
そのご案内をさせていただきます。
講師は みずがきひろみ カウンセラーです。
そして、今年第2回目のテーマは
『嫉妬という名の魔物に出会う』です。
※クリックすると詳細な内容が表示されます。↑
私たちがあまり感じたくない感情の一つに
「嫉妬」というものがあります。
パートナーと上手くいっている人、
お金をたくさん持っているの人、
才能がある人、成功している人・・・
「すごく欲しいんだけど、自分には手に入らない」
そう思っている分だけ、「羨ましい」気持ちから
「嫉妬」や「妬み」という感情へ変わっていくんですね。
そして、嫉妬という感情に振り回されることへの
耐え難い苦しみは、実は自分には無いものを
持っている相手への妬みからではなく
自らの嫉妬の炎に焦がされている自分自身を
感じることだったりするのです。
心の表面では、嫉妬を感じる相手を攻撃していながら、
心の奥底では、嫉妬をしている自分自身を責めている。
みっともないような、子供っぽいようなを自分を
感じたくないから、「嫉妬なんて感じていない」
ということにしたくなって、私たちは我慢をして、
抑圧をし始めます。
そして嫉妬を感じるものをできるだけ
遠ざけようとしたりするんです。
嫉妬なんて感じていない、と思える環境に
していくのですが、そうなると大抵は
人間関係が狭くなってしまいます。
苦手な人はあまり周りにいないけど、
幸せそうな人もよく考えたら身近にいない、
そして、なぜか人との距離を感じてしまう、
そんな環境にいつの間にか身を置いていたりします。
「成功なんて興味ないね」とか
「あいつみたいな生き方は自分は絶対にしない」
なんて、自分に言い聞かせてみたりして、
嫉妬を感じていないことにしてしまうんですね。
でも、上に書いたとおり
「すごく欲しいんだけど、自分には手に入らない」
から、しんどいんですよね。
誰よりも、その欲しいものの素晴らしさを知っていて、
誰よりも、それが手に入ったら幸せな気持ちに
なれるかを知っている。
でも、手に入れようとして頑張って、失敗したら、
ショックで二度と立ち直れないかもしれない・・・
それが嫌で、「手に入らない」ということに
しておきたいんです。
抑圧が強ければ強いほど、本当は欲しかったという
気持ちをもう一度思い起こすことは勇気がいりますが、
「欲しい」と感じている想いの強さの分だけ、
それは「価値あるもの」を見出せるという
才能の豊かさとイコールでもあるのです。
また、それは「可能性」と言い換えることもでするでしょう。
なぜなら、私たちは全く手に出来ないと思ってるものや
興味のないものは、最初から欲しいとは思えないからです。
例えば、
「アラブの石油王のような大富豪になれないこと」や
「アラブの石油王のような大富豪になれないこと」や
「ダルビッシュのような剛速球が投げられないこと」で、
夜も眠れないほど悩むことはありませんよね。
「嫉妬」するということは、あなたの中の手にすることが
出来る可能性を、既に感じているからなのです。
出来る可能性を、既に感じているからなのです。
心理学サロンへ、あなたの中に眠る「可能性」のスイッチを
見つけに来てみませんか？
それでは20日に渋谷でお会いできることを楽しみしています！
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日時： 3月20日（木） 13:30～15:30
場所： 渋谷区総合文化センター大和田 学習室２
受講料： 3,150円
ゲストカウンセラー：嶽きよみ、松尾たか、近藤あきとし
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※当日飛び込み参加もＯＫですが、できるだけお申し込み頂けると助かります。
※２歳未満のお子様に限り同伴可能です。
