アメブロ「恋愛テクニック」– tag –
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うまくいかない恋愛パターンの原因と解決方法
恋愛が上手くいきそうになると、なぜか距離をとられてしまう(その1)
恋愛のカウンセリングをしていると、良く出てくるお話として、男女関係が進展していきそうな時に限って ・今ままで頻繁にメールのやり取りをしていた彼(彼女)からの連絡が来なくなったり ・態度がよそよそしくなって、何となく距離を感じるようになったり ・離れたりくっついたりを繰り返してしまったり などの状況になってしまう。というケースがあります。 その場合のテーマとして浮き彫りになってくるのが「親密感への恐れ」と呼ばれる不安です。 -
うまくいかない恋愛パターンの原因と解決方法
「向き合ってくれない彼」にはどうすればイイの?(その2)
私のカウンセリングで女性クライアントからよくお聞きするのが、 彼に対して気持ちを伝えようとしたり、大事な話をしようとすると、逃げられたりはぐらかされたりして、「どうして向き合ってくれないの?」という不満についての話題です。 時には一日のカウンセリングの半分以上がこの種のお話だった、ということもあります。 なぜパートナーシップでこういった不満がよく出てくるかと言うと、ここには男女のコミュニケーションのズレがあるからなんですね。 -
心理学系記事
「向き合ってくれない彼」にはどうすればイイの?(その1)
パートナーシップに関するカウンセリングをしていると、クライアントさんから良く聞く言葉がいくつかありますが、中でも最も多いかもしれないのが 「(パートナーに)もっと向き合ってほしい。」 だと思われます。 たいてい女性側がパートナーである彼や夫に対して感じている場合が多いですね。 どうしてこんな不満が出てくるかと言うと、ほとんどの男性は子供時代から感情を抑えて我慢しながら生きるように学んでいるからです。 -
男性心理と恋愛
なぜ彼はカフェに入ってもすぐに出ようとするのか?~意味不明な行動をする男性心理を解説します~
たまに女性のクライアントさんから、 「男性ってみんなこうなんですか?」と聞かれることがあります。 どんなことかと言うと、 どうして彼は… ・カフェに行ってもコーヒーを飲み終わるとすぐに出ようとするの? 「せっかく一緒にいるのに、楽しくないの?何を考えているの?」 そんな疑問がでてくるのは当然のことと思います。 -
うまくいかない恋愛パターンの原因と解決方法
好きな人に告白できないのはなぜ?
恋愛のカウンセリングをしていると 「好きな人ができても、いつも告白できずに終わってしまうんです」 というご相談を聞くことは少なくありません。 そしてかなりの割合で、 「好きな人には、いつも既にパートナーがいるんです」 というケースが出てきます。 -
心理学系記事
あなたが父親から受け取ったものは?(その2)
前回の記事では、父親との関係から、私たちが受け取っている影響についてお話ししました。 今日も続きをお送りしますね。 -
心理学系記事
あなたが父親から受け取ったものは?(その1)
2016年の年末は(と言ってもついこの前ですが)カウンセリングの中で父親との関係を見直していくプロセスを多く扱った印象がありました。 恋愛や夫婦関係などパートナーシップのお悩みをカウンセリングしていると、クライアントさんと父親との関係をお聞きすることは少ないないのです。 もちろん母親との関係も同じように重要なのですが、今日は父親との関係性と、そこから何を受け取っているのかについてお話ししたいと思います。 -
心理学系記事
この気持ちは私?パートナー?(その2)~自分自身で生きるということ
相手の分まで背負ってしまうのはパートナーを助けたいという気持ちからなのですが、心の線引きができていないと、 「ここまでは自分の感情で、ここからは相手の感情で・・・」 と区別を付けることは難しくなってしまいます。 本当は相手が抱えている感情なのに、自分のモノだと勘違いして抱え続けてしまうわけです。自分のモノではない感情で苦しみ続けてしまうということです。 -
心理学系記事
この気持ちは私?パートナー?(その1)~感情の境界線のはなし
12月10日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 私たちはあまり意識できていませんが、日常的に周りにいる人たちから、さまざまな感情的な影響を受けいているんです。 相手の感情がまるで波のように伝わってきて、気づかないうちに自分の感情が感化されてしまうことは珍しいことではありません。 -
心理学系記事
いつも「パートナーを助ける恋愛」ばかりしているというあなたの真の才能(その4)
12月3日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 前回の最後に、助けたい恋愛を繰り返している人は「本当に助けたいのは自分自身」というお話をしました。 子供時代に「私は両親に愛されていなかった」という痛みがあると、寂しさ、悲しさ、絶望などを心の底にかかえてしまいます。 すると、本当は分かってほしかった、助けてほしかった、気づいてほしかったという思いを目の前のパートナーに投影してしまうんです。
