もしもあなたに世界が救えるなら– category –
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もしもあなたに世界が救えるなら
第8回『苦行マニアのあなたへ』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
みなさんは、表向きには良い人で、誰にも頼らず自力でがんばっているけどどこか苦行や修行のような気配が漂って、周りの人が見ていて辛くなってくるという誰かや、シチュエーションに心当たりはないでしょうか? 私はサラリーマンの頃はまさに、この苦行を続けていました。 -
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第7回『怒りのパターン3』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
これまでのポイントとしては ◎怒りを溜め込まないように、自分の中の些細な怒りに気づくこと。 ◎怒りの下にはネガティブな感情が隠れているので、そこを見つめて 素直な感情を相手に伝えていくこと。 によって振り回されることなく、怒りと向き合うことが出来るということでした。 -
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第6回『怒りのパターン2』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
前回の記事「怒りのパターン」では、 自分の中の些細な怒りに気づくことが大事というお話をしました。 些細な怒りは気づかないうちに飲み込んでしまいがちだからです。 いつの間にか限界を越えて一気に爆発という最悪の事態になる前に早めに対処しましょうということでした。 今回は、その次には何をすればいいのか?ということについて考えていきたいと思います。 -
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第5回『怒りのパターン1』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
「怒り」という感情は、感じていて気持ちのいいモノではありませんし 非常に強いエネルギーを持っていますので、扱い方の難しい感情と言えるでしょう。 我慢して我慢して、耐えきれなくて急に爆発してしまうことがあると、 自分も嫌な気持ちですし、ぶつけられた方もその度に辛い思いをするのでは たまりませんよね。出来ることなら、なるべく上手に付き合いたいものです。 -
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第4回『コンプレックスこそ才能』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
前回の記事の中で、 「才能というのは、頑張らなくても当たり前に出来ることをいうんですね。」 とお伝えしました。 当たり前すぎて、かえって気づけないくらい自然で何の疑問もなく使えてしまうようなものが才能だったりするのです。 -
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第3回『才能だからこそ責めてしまう』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
自分に厳しく、自分を責めることが多い人は仕事、恋愛、家族関係、様々な場面であらゆることにおいて、上手くいかないことがあると感じることがよくあります。 自分を責めてしまうのは、自分が許せないからなんですね。 そんな、自分を許せない罰したくなる気持ちを「罪悪感」といいます。 -
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第2回『あなたオリジナルの愛し方』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
自分を愛せていないときというのは、何も受け取れないときなんですね。 周りからどんなに優しい言葉をかけられても受け取れませんし、どんなに恵まれた場所にいてもそのことに気づけません。 気づいた所で受け取れない罪悪感から、その恵みを全部払いのけてしまうこともあるでしょう。その後でしてしまったことで自分を責めてさらに苦しむこともあるでしょう。 -
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第1回『自分を愛すると世界が変わる』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
本日から新しい心理学シリーズを始めました。 ≪もしもあなたに世界が救えるなら~自分を愛する心理学~≫ もしかしたら、ずいぶんと大層なタイトルだと思われるかも しれませんね。