【男性心理】超自立男性との恋愛– category –
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自分のやり方を崩さない男(2)~マイペースくんは自信がない~
前回お話しした通り、マイペースくんは感情的なものにとても苦手意識があります。 その分だけ、より理性的・計画的・バランス重視(仕事と趣味とプライベートと恋愛など)であろうとする傾向が強くなります。 これはつまり、自分の頭で考えて決めたことを一番大事にしているということ。 -
自分のやり方を崩さない男(1)~マイペースくんとの恋愛作法について~
感情を我慢し、抑圧しすぎてしまうと、感情が動くこと(心が刺激されること)への抵抗感がどんどん高まっていきます。 すると「悲しい・寂しい」といったネガティブな感情はもちろんのこと、「嬉しい・幸せ」といった本来は感じたいはずの感情まで抵抗を感じるようになっていきます。 -
彼の気持ちが分からないときの不安はどんな心理が作っているのか?その抜け出し方も教えます(2)
私たちが自分でコントロールできないくらい依存心に振り回されてしまうのは、いつも心のどこかに「満たされない気持ち」があるからだと考えられています。 たとえば、前回の架空の事例で登場したIさんのようなケース。 -
彼の気持ちが分からないときの不安はどんな心理が作っているのか?その抜け出し方も教えます(1)
愛されている自信が持てない。連絡もないし、なかなか会えない。こうした状況が続くと彼との関係はどんどん苦しくなっていきます。 不安が増すばかりなので、なんとか彼から返事が来るようにあれこれ工夫したり、たまに会えた時間を特別なものにしたくて頑張りすぎたりしてしまうことはよくあります。 ただ、彼女側からしたら「彼の気持ちをこっちに向けさせる」ことが目的になっているので、彼への依存心はますます高まっていきます。 -
「いつも幸せから逃げてしまう」パターンを変えるために(2)
彼との関係がうまくいっているのに、幸せが近づいてくるのを感じると、自分から壊してしまう。 そんな「いつも幸せから逃げてしまう」恋愛パターンを変えるためのブログです。 このパターンは、特に誰かを助けたり、支えたり、癒したり、援助するような仕事をしている人などは、幸せが目の前にくるとなぜか暗い思いが出てきてしまうことが多いようです。 -
「いつも幸せから逃げてしまうパターン」を変えるために(1)
「パートナーが欲しい!」という欲求は誰もが持っています。 でも、本当に素晴らしいパートナーが来ると、潜在意識に眠っている罪悪感が刺激されて幸せから逃げたくなるのです。 普段は隠れている「こんな私はダメなんだ!」「だから幸せになっていいはずがない!」という自己嫌悪によって、自分に幸せを許せないからなんですね。 -
落ち込んでいる彼に寄り添おうとしたのに拒絶されてしまった時にはどうすればいいのか?
いつも自分を横へ置いて周囲のお世話役、盛り上げ役、サポート役ばかりをやってしまう。 そのことで苦しくなってしまう。 あなたにそんなパターンがあるとしたら… ひょっとすると心のどこかに 「私には価値がないから、もっと頑張らないと」 「誰かの役に立っていない私は愛される価値がない」 という無価値感が横たわっているのかもしれません。 -
優しくするほど憎まれ口をたたく彼の抱えている「本当の気持ち」を知りたい
恥ずかしがり屋さんの素直になれない態度というのは、本来の「細やかで愛情深い、人一倍ピュアで優しい自分」とケンカしている態度ともとれます。 「オレはそんな良い人間じゃない!」とでも言いながら、自分の魅力を叩いて否定しているようなものなんですね。 -
ふだん穏やかなのに、些細なことでキレて怒ってしまう男たちが抱えている心理
男性は、小さい頃から泣くな、強くなれ、と言われて育つので、自立した分だけ弱音を吐くこと、甘えること、感情を出すことをネガティブに捉え、禁止していきます。 ひたすら我慢に我慢を重ねて、感情を抑えることで理性的、合理的な生き方をしようとするわけです。 甘える、依存することを禁止したので、その代わりの表現方法が「怒り」なんですね。 -
【Q&A】なぜ彼はSF・ホラー映画ばかり観るの?~超自立男性の心のバランスのとり方~
心理カウンセラーの近藤あきとしです。 いつもありがとうございます。 3月26日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。