アメブロ「恋愛テクニック」– category –
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失恋で心が空虚なままのあなたへ~大切なプロセスは「手放し」の後にある~
いわゆる頑張り屋さんが失恋をすると、今までパートナーへ注いできた愛情の質量の大きさの分だけ、それがもう与えられなくなったことで心に空虚さを感じたり、何もする気が起きなくなることって珍しくないんですね。 -
ふだん穏やかなのに、些細なことでキレて怒ってしまう男たちが抱えている心理
男性は、小さい頃から泣くな、強くなれ、と言われて育つので、自立した分だけ弱音を吐くこと、甘えること、感情を出すことをネガティブに捉え、禁止していきます。 ひたすら我慢に我慢を重ねて、感情を抑えることで理性的、合理的な生き方をしようとするわけです。 甘える、依存することを禁止したので、その代わりの表現方法が「怒り」なんですね。 -
手のかかるパートナーと出会ってしまう理由は、心の奥で自分責めをしているからかもしれないという話
もし、あなたが手のかかるパートナーによく出会っているとしたら、それはあなたの恋愛のパターンになっているのかもしれません。 だとすれば、このパターンを変えるために、あなたの心の中にどんな感情が隠れていて、何が起きているのかを見ていきましょう。というのが今日のテーマです。 -
同じパターンの失恋を繰り返してしまうのはどうして?~リハビリくんと続けて出会う3つの理由~
最近こんな質問を投げかけてもらいました。 「リハビリくんとの出会いが何人も続くことってあるんですか?」 -
別れたパートナーが忘れられない心理的な理由を考えてみた(2)~手放しは○○を与えること~
前回の記事ではお別れしたパートナーを忘れられない、執着を手放せないのはどうしてか?についてお話しました。 今日はその続きをお届けします。 -
別れたパートナーが忘れられない心理的な理由を考えてみた(1)~怒りと文句に隠れている感情の話~
私たちカウンセラーのブログで「執着や過去の痛みは手放しましょう」といった言葉が載っているのを見たことがある人は多いのではないでしょうか? でもどうしたら手放せるのか、どうなったら癒されたことになるのか、良く分からないという声も多く聞かれます。今日はそんなテーマを扱いたいと思います。 -
恋愛の不満はもっと幸せになれますよというサイン(2)~自分には魅力がないと感じてしまうケース~
前回は、パートナーに「なんでこの人は・・・」と不満を感じる裏には、あなたが【もっと魅力的になるのを怖がっている】から、という心理があるのです。というお話でした。では、今日はその続きとして「自分には魅力がないと感じてしまうケース」をお届けします。 -
恋愛の不満はもっと幸せになれますよというサイン(1)~パートナーに魅力を感じなくなったケース~
恋愛初期の頃はパートナーとの間で問題があってもたいていのことは許せますし、心配や不安よりも楽しさの方が上回るので、何をしてても幸せな気持ちでいられますよね。 ところが、しばらく時間が経つとパートナーがどんな素敵な人であったとしても、何らかの不平不満を感じ始めます。 大好きだったはずのパートナーが、前よりも魅力が無くなったように感じたこと、皆さんもなかったでしょうか? -
選びたいのは傷つかない恋愛か?それとも未来につながるパートナーシップか?
私たちは、今の状況を変えようと思いながらも、同時に不安と恐れを抱えています。 誰しも、守られた安全な枠(制限)の中で生きていければ安心できると思いますが、いずれ行き詰まりや退屈さを感じるようになります。 それは多くの場合、「今の枠の中ではもう良くなり様がない。これ以上先が無い」というサインなのかもしれないんですね。 -
忙しさの裏側にある本当の心理
心理カウンセラーの近藤あきとしです。 いつもありがとうございます。 4月9日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。