アメブロ「恋愛テクニック」– category –
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パートナーに「どこまで言ってもいいのかな?」と悩んでしまったら(1)~【アメブロ】恋愛テクニックより
パートナーシップがテーマのカウンセリングをしていると、コミュニケーションのとり方が話題になることが良くあります。その中でも 「パートナーにどこまで言っていいのか分からない」 というご相談はとても多いですね。 -
気がつくといつも『追いかける恋愛』ばかりしてしまうのはなぜ?
恋愛のカウンセリングをしていて、特に最近よく扱っているお悩みが、『なぜか追いかける恋愛ばかりしてしまう』というものです。 追いかけるのが好き、ということは、心のどこかで『成就しない恋愛を望んでいる』とも言えるんですよね。 それはどうしてなんでしょうか?いくつかのパターンを見ていきましょう。 -
どうして彼から大切にされないの?(2)~犠牲のパターンを手放して幸せになるには~
あなたが抱えている無価値感が大きい分だけパートナーに『犠牲的に』尽くし過ぎてしまい、『犠牲』をすればするほどパートナーはあなたを大切に扱えなくなってしまいます。 また、『犠牲』をする目的は相手から愛を引き出すことですから、頑張って犠牲をしても思っていたとおりの愛を貰えなければ、「やっぱり私は愛される価値が無いんだ・・・」と感じて、さらに『無価値感』が大きくなってしまうことも少なくありません。 -
どうして彼から大切にされないの?(1)~犠牲のパターンを手放して幸せになるには~
前回は、パートナーシップのカウンセリングで良く出てくるテーマ「義務」や「役割」と言われる問題についてお話しました。記事について読者の方から質問をいただきましたので、今回はそれにお答えするかたちでブログをお届けいたします。 -
あなたが愛されてきた証拠が教えてくれるもの~義務と役割に疲れたとき~
パートナーシップで、私たちが「ペルソナ」を使って「義務」や「役割」を演じていると、必ずと言って良いほど、パートナーの方がイライラしたり、疲れてきたり、怒りやすくなったり、横暴な態度になったりするんです。 -
「もうこの人とは別れるしかない」と感じたら~デッドゾーンの罠の正体(4)
前回の、「デッドゾーンを乗り越えるには『これだけは絶対やりたくない!と感じることをやること』が必要です」というお話をしたところ、おそらくピンポイントで自分事だと感じた読者の皆さんやクライアントさんたちから、色々な感想や質問をいただきました。 -
「もうこの人とは別れるしかない」と感じたら~デッドゾーンの罠の正体(3)
デッドゾーンは文字通り、関係性が死に向かっているというステージですが。 本当は「死=終り」に向かっているのではなく、新しい関係性に生まれ変わる「再生」のために辿るプロセスのことなのです。 -
「もうこの人とは別れるしかない」と感じたら~デッドゾーンの罠の正体(2)
深層心理から言うと、デッドゾーンにハマる本当の理由は「パートナーとこれ以上親密になるのが怖い」という恐れなのです。 なぜかと言うと、2人の仲が良くなればなるほど親密感は高まりますが、高まった分だけ今度は「自分がなくなるような怖さ」も感じるからです。 -
「もうこの人とは別れるしかない」と感じたら~デッドゾーンの罠の正体(1)
今回はパワーストラグルからさらに先にある、『デッドゾーン』のステージについてお話したいと思います。 デッドゾーンとは、いわゆる倦怠期のことを言います。 パートナーに飽きてしまったり、関わることに疲れてしまったりして、動きが止まったような感覚がします。文字通り「行き止まり」にいるような状態です。 -
誰かを責めるのを止めた時、2人の関係が前に進み始める(4)~【アメブロ】恋愛テクニックより
このようなコミュニケーションをとる目的は、負けを認めてみじめな気持ちになることでも、あえて下手に出てケンカを丸く収めるためでもないのです。 何のためかと言うと「間違っても、謝っても、責められるわけじゃない。間違えても修正したら良いだけなんだよ。」という信頼関係を2人の間に作り育てることなんです。