近藤が執筆したモノ– category –
-
幸せになることへの罪悪感について~【アメブロ】恋愛テクニックより
最近の恋愛のカウンセリングではこんなお話を伺う機会が多かったように感じます。 「彼と上手くいっているのに自分から関係を壊してしまうんです」 「いつもどうでも良いことでパートナーにケンカを仕掛けて仲が悪くなって別れるパターンがあります」 -
必要以上に仕事や、物質的なモノにこだわる超自立男性の抱える心理について
超自立男性の中には、「何よりも大切なことは誰からもバカにされないようになること。二度と惨めな思いをしなくていいようになること。」そんな生き方をポリシーにしている人が少なくありません。 すると彼らは、高学歴・社会的な地位・収入の多さ・持ち物(ブランド品、服や靴、高級家電、家など…)・肉体的な強さ、などを求めていくようになります。 -
だめんずとの恋愛から抜け出だすために必要なこと(3)~【アメブロ】恋愛テクニックより
ダメンズとの関係で、これまでに挙げたパターンには共通して見られることがあります。 それは、どれも彼に与えることで自分の心を満たそうとしている点です。 つまり、彼の方はあなたのお世話を求めてくる、自分(あなた)は与えたい。いちおうお互いのニーズは噛み合うので与えがいを感じられますが、これは真実ではないんですね。 -
だめんずとの恋愛から抜け出だすために必要なこと(2)~【アメブロ】恋愛テクニックより
なぜ、ちょっと問題のある彼氏を選んでしまうのか? その心理の一つに自己価値の低さを挙げました。 そして「どうせ私なんて」と感じてしまうのは、幼いころの生育環境が少なからず影響しているようです。 -
だめんずとの恋愛から抜け出だすために必要なこと(1)~【アメブロ】恋愛テクニックより
先日あるクライアントさんから、こんな質問を受けました。 「いわゆる『だめんず』とばかり付きあっている女性には、そういう男性を選んでしまう心理パターンがあるのでしょうか?」 カウンセリングでも、なぜか『だめんず』ばかり好きになってしまうというお話は良く伺います。 -
[心理学講座]手放すことが心を自由にする ~執着が教えてくれるもの~
執着している時はしんどいですね。 しかし執着を通して本当に求めているものを知ることもできるのです。 今回は執着が教えてくれる本質と、手放した後の心の自由がもたらすものについて解説していきたいと思います。 -
「どうせ私は愛されない」の罠から抜け出す方法(2)~【アメブロ】恋愛テクニックより
さて、この【無価値感】の根っこには「私には愛される価値なんて無い」という痛みがあると言われています。 この痛みを抱えたままパートナーシップを築いていこうとするとどうなるかというと・・・ -
「どうせ私は愛されない」の罠から抜け出す方法(1)~【アメブロ】恋愛テクニックより
心理カウンセラーの近藤あきとしです。 いつもありがとうございます。 8月29日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。 -
パートナーの愛を信じられないのには理由がある(2)~あなたが隠したいモノの正体~
前回の記事では、 私たちには「幸せを受けとることへの抵抗」があるということ、 その抵抗はパートナーからの愛を感じれば感じるほど大きくなっていき、時には目の前の幸せよりも今まで通りでい続けることを選んでしまうこともある、ということをお話しました。 -
[心理学講座]『好き』という気持ちが分からない~異性の親との関係を見直してみる~
「好き」という素直な気持ちを取り戻したい 恋愛がしたいなと思って素敵な人と出会ったのに、なぜか恋愛感情としての「好き」が感じられない。 「私って好きになりにくいのかな?」そう感じると余計に焦ってしまいそうです。 でもそこにはちゃんと理由があるんです。異性の親との関係を見直すことで、あなたの「好き」を取り戻しましょう。