心理学ブログ連載シリーズ– category –
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Vol.1~「支えている皆さんへ」
このシリーズでは、大切な人がうつ病で臥せっている状況を、今まさに周りで支えているご家族・パートナーをはじめとする支援者の方たちに向けて、 ◎「病気を抱える本人の内側で起こっていること」 ◎「表面上からは見えないけど本人が感じていること」 ◎「周囲で支える方たちに知っておいて欲しいこと」 ◎「サポートに疲れて共倒れにならないために必要なこと」 -
Vol.0~新連載シリーズのお知らせ「あなたの大切な人の『うつ』をラクにする方法」
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 今日は来週から、新しくスタートする連載シリーズのお知らせになります。 タイトルは【あなたの大切な人の『うつ』をラクにする方法】です。 近年うつ病の患者数は増加傾向とされ、一生のうちに人口の10%ほどの人が かかると言われています。多くの人にとって、もはや無縁とは言えない病気に なりつつあるかもしれません。 -
第4回『コンプレックスこそ才能』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
前回の記事の中で、 「才能というのは、頑張らなくても当たり前に出来ることをいうんですね。」 とお伝えしました。 当たり前すぎて、かえって気づけないくらい自然で何の疑問もなく使えてしまうようなものが才能だったりするのです。 -
第3回『才能だからこそ責めてしまう』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
自分に厳しく、自分を責めることが多い人は仕事、恋愛、家族関係、様々な場面であらゆることにおいて、上手くいかないことがあると感じることがよくあります。 自分を責めてしまうのは、自分が許せないからなんですね。 そんな、自分を許せない罰したくなる気持ちを「罪悪感」といいます。 -
第2回『あなたオリジナルの愛し方』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
自分を愛せていないときというのは、何も受け取れないときなんですね。 周りからどんなに優しい言葉をかけられても受け取れませんし、どんなに恵まれた場所にいてもそのことに気づけません。 気づいた所で受け取れない罪悪感から、その恵みを全部払いのけてしまうこともあるでしょう。その後でしてしまったことで自分を責めてさらに苦しむこともあるでしょう。 -
第1回『自分を愛すると世界が変わる』 ◆◆もしもあなたに世界が救えるなら◆◆
本日から新しい心理学シリーズを始めました。 ≪もしもあなたに世界が救えるなら~自分を愛する心理学~≫ もしかしたら、ずいぶんと大層なタイトルだと思われるかも しれませんね。