アメブロ「恋愛テクニック」– category –
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パートナーに「どうして分かってくれないの?」と悩んでいる人に知ってほしい【恋愛のプロセス】とは?
パートナシップをより良くするために大切なことは、お互いの違いを受け入れあうことかもしれません。 恋愛感情や親密感は「私とあなたは(考え方感じ方、趣味、話題、好き嫌いなどが)同じだね」というところから芽生えるようです。 -
不本意な関係が続いているのは、パートナーとの問題を無意識に受け入れているからかもしれないという話
パートナーシップで直面するあらゆる問題は、お互いが抱えている心の傷に気づいて癒したり、未処理の感情を見つめ直していくことで思い込みを手放すために浮上してきます。 心の取り組みを通してパートナーと向き合い直し、もう一度愛することを選ぶことで、今まで以上の絆と信頼関係を作り直すために出てくるのですが、 相手との関係がこれ以上悪くなることを恐れてしまうと、何もしないことを選んでしまいます。 -
不倫・パートナーがいる人を選んでしまうのはなぜ?~自分の感情を理解することが幸せな恋愛への近道~
恋愛のカウンセリングをしていると、なぜか既婚者や既にパートナーのいる男性ばかり好きになってしまうというお悩みを伺うことがあります。 最初から不倫や二番手の恋を望んでいる人は多くはないでしょうから。気づいたらそうなってしまっていた、という女性がほとんどです。 また、結婚したいなと思っているのに婚活で出会う独身男性には魅力を感じなくて、既婚者にはなぜか魅力を感じてしまうと言われる人もいます。 -
不安な気持ちを乗り越えてパートナーを信頼するために必要なこと~疑いの原因と解消するための対処法~
恋愛・パートナーシップという関係は心の距離がとても近くなる関係ですよね。 そして心の距離が近いといえば、一番のルーツは家族・親子関係です。 心理的な距離が近づいていくと、そこで感じる親密感はまるで親子の関係と同じレベルになるので、心はパートナーを「家族」と誤解しやすくなるんです。 -
何をしてもつまらない。先が見えない。停滞したカップルに必要なのは「創造性」と「◎◎」だった話(2)
どうしてコミュニケーションしたいのか?本当に望んでいるのは何か? それは「私の気持ちを理解してほしい。分かってほしい。」からではないでしょうか? だとしたら、どうしたら相手に伝わりやすくなるだろうか?そこに意識を向けて創意工夫すること(これも創造性を発揮できるところですね)が大切なんです。 -
何をしてもつまらない。先が見えない。停滞したカップルに必要なのは「創造性」と「◎◎」だった話(1)
恋愛やパートナーシップだけに限らず、人生がうまくいかないと感じているとき、悩みや問題を抱えているとき、私たちの心の中で何かが止まってしまったような感覚になることがあります。 -
年下で手のかかる彼との恋愛が、いつの間にかセックスレスの問題になっていく理由
今日の本題はまた別の心理からくるものです。それは、 【同じ痛みを抱えている相手を選んでいる】というケース。 自分と同じような「心の痛み」を抱えている男性が気になってしまい、まるでかつての傷ついた自分を助けるかのように、彼のことを一生懸命お世話したり、受け入れてあげようとするものです。 -
同時に二人を好きになってしまうのは、欲しいモノを欲しいと言えないことが原因だった?
パートナーシップのカウンセリングをしていると、 「好きな相手とつきあえているのに、毎回必ずもう一人好きな人があらわれてしまうんです」 「独身の時も結婚してからも、パートナーのほかに恋人をつくってしまうんです」 といったご相談を伺うことがあります。 -
問題のある人が周りにいると、自分の恋愛の問題に向き合わなくて済む。という問題の話
恋愛や仕事、お金、人間関係など、人生のあらゆるジャンルでうまくいかないことがある時、皆さんはつい誰かのせいにしたくなることってなかったでしょうか?(私はありました) -
倦怠期でパートナーに興味をもてなくなったときに一番必要なこと~隣の芝生が青く見えるのはなぜか?~
パートナーに意識を向けられず他に気を取られてしまう状況は、いわゆる倦怠期でもっとも起こりやすいと言われています。 お互いのやり方でぶつかり合うケンカの時代が過ぎた後、もう相手のことに関心を持たないと決めることで、嫌な気持ちになるのを避けているのが倦怠期(デッドゾーン)の特徴です。