男と女の恋愛心理– category –
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Yahooニュースに載りました。『木村文乃さん結婚で「ふみロス」蔓延!? 失恋時に自分を高める方法』~オトナンサー取材記事より
先日女優の木村文乃さんが、30代後半の演技講師の男性と結婚したことを発表しましたね。結婚を受けて、ネット上には木村さんのファンが「ふみロス」を訴える声もあるとのこと。 とくに男性ファンの中には大きな衝撃を受けた人もいるかもしれませんね。そこで、失恋時などに“元気になれる”方法をご紹介します。できることから少しずつ取り組んでみてください。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(7)「あなたが『NO』を言えないのはどうしてか?」
私の印象では、男女関係のカウンセリングをしていて、彼に「NO」を言えないという女性に出会うことは少ないないですね。 もしかしたら読者の皆さんの中にも「私もそうだわ」と感じている方もいるのではないでしょうか? おそらくそれは、彼に「NO」を言うことが、両親がかつてあなたに言った「NO」を連想してしまうからかもしれません。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(6)「信頼して待つのは『◎◎のイメージで』」
今回の記事に出てくるような彼とつきあうと、彼女の方は寂しさや無力感や、挫折感をたくさん感じるので、本当にしんどいと思いますが、その気持ちを彼を責める形でぶつけてしまうと、彼はますます彼女から遠ざかってしまいます。 ここで大切なのは、彼の感情への理解と、どうやって受け入れてあげようか?という課題に取り組むことなのです。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(5)「超自立の裏の依存とは?」
ここ何回かの記事に出てくる女性のパートナーのように、つき合いだしたら距離を取り出したり、冷たい態度をとったり、音信不通になったりする男性というのは、超自立的に生きてはいるものの、ほとんどの場合その裏には依存的な気持ちを隠し持っているものです。 表面的には、超自立の彼に対して、振り回される彼女という図式ですが、その下には、本当は女性に甘えたい彼(依存)と、そのお世話をする彼女(自立)という、もう一つの裏に隠れた関係があったりします。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(4)「愛してほしかったのは【悪い子の私】」
例えば、あなたが子供時代の両親との関わりのなかで、何かしら理由があって怒られたとします。すると子供時代のあなたは、無邪気に好き放題していたらいけないことを察知し始めます。 自分の気持ちのままに振る舞うことが「わがままだ」と親に怒られたり、受け入れてもらえない体験を経るうちに、それを親に拒絶されたと感じていきます。 「拒絶されてしまうのは私が悪い子だからだ」と考えて、本当の自分を押し殺して「良い子」でいるために犠牲することや我慢をして、何とか頑張って愛されようとするのです。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(3)「恋愛の問題はあなたの限界を超えるためのチャンス」
いつもありがとうございます。 心理カウンセラーの近藤あきとしです。 最近は、「超自立のブログを読んですぐにカウンセリングを申し込みました」と言われるクライアントさんとお会いする機会がずいぶん増えたように感じます。 ここのところ、そんなクライアントさんとのカウンセリングの中で、よく聞くお話があります。 「昔だったら、悪いのは彼!と言って加害者にしていたのに、今はなんでこの人はこんなこと言っちゃうのかなって考えてしまうんですよね。」 「ブログで超自立男性の心理や恋愛心理を勉強してしまった後だと、彼の過去や親子関係を考えると、そうなっちゃうのも仕方ないのかも、と思ってしまうんです。」 -
『「与える」と「尽くす」は違うんですか?』~ご質問にお答えします
単に与えることが好きな人は見返りを求めませんから、返って来なくても傷つかないんですね。最初から求めていないので不満も感じないのです。 たとえば、彼から「この前はありがとう」と言われても、「え?何のことだっけ?」と応えてしまうくらい、与えたことに執着を持っていないんです。 -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(2)「もしも、わたしが彼に尽くさなくなったとしたら」
潜在意識や無意識は、表面意識の数十倍(ひょっとしたらもっと広いかもしれませんが)の大きさがあると言われていますから、ふだん頭で考えている範囲では理解しきれないことがたくさんあるわけです。 だとすると、問題をいつもとはちょっと違う視点から考えてみることがとっても大事な -
超自立男性との恋愛がうまくいくシリーズ(1)「恋愛の被害者から抜け出すために知っておきたいこと」
今回から【超自立の男性シリーズ】の記事のタイトルを変えてみました。 シンプルで気にいっているのですが、いかがでしょう? 感想など教えてくださると嬉しいです。 どんな評判であれ、多くのかたに読んでもえたらイイなと思います。 必要としている皆さんの元へ、私からのメッセージが届くように発信を続けますので、遠慮なくコメント等書き込んでください。 -
「もしかして浮気?」~彼を疑ってしまうとき~
今回の記事について少し補足をすると、 じつは男性はパートナーシップの中で 「愛されているかどうか」についての 不安を感じることはあまり無いんですね。 男性の場合、愛されているかどうかより 「好きな女性の役に立てているかどうか」 のほうが気になってしまいますし、 またプレッシャーに感じる部分です。