近藤が執筆したモノ– category –
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不安な気持ちを乗り越えてパートナーを信頼するために必要なこと~疑いの原因と解消するための対処法~
恋愛・パートナーシップという関係は心の距離がとても近くなる関係ですよね。 そして心の距離が近いといえば、一番のルーツは家族・親子関係です。 心理的な距離が近づいていくと、そこで感じる親密感はまるで親子の関係と同じレベルになるので、心はパートナーを「家族」と誤解しやすくなるんです。 -
何をしてもつまらない。先が見えない。停滞したカップルに必要なのは「創造性」と「◎◎」だった話(2)
どうしてコミュニケーションしたいのか?本当に望んでいるのは何か? それは「私の気持ちを理解してほしい。分かってほしい。」からではないでしょうか? だとしたら、どうしたら相手に伝わりやすくなるだろうか?そこに意識を向けて創意工夫すること(これも創造性を発揮できるところですね)が大切なんです。 -
何をしてもつまらない。先が見えない。停滞したカップルに必要なのは「創造性」と「◎◎」だった話(1)
恋愛やパートナーシップだけに限らず、人生がうまくいかないと感じているとき、悩みや問題を抱えているとき、私たちの心の中で何かが止まってしまったような感覚になることがあります。 -
年下で手のかかる彼との恋愛が、いつの間にかセックスレスの問題になっていく理由
今日の本題はまた別の心理からくるものです。それは、 【同じ痛みを抱えている相手を選んでいる】というケース。 自分と同じような「心の痛み」を抱えている男性が気になってしまい、まるでかつての傷ついた自分を助けるかのように、彼のことを一生懸命お世話したり、受け入れてあげようとするものです。 -
[心理学講座]同じパートナーと復縁を繰り返してしまう本当の理由は、潜在意識に隠れた心の痛みが影響していたから
心理カウンセラーの近藤あきとしです。いつもありがとうございます。 カウンセリングサービスのHPに掲載されている【すぐに役立つ!心理学講座】に執筆した記事をご紹介いたします。 今回の執筆したテーマは、 『別れたパートナーと何度も復縁を繰り返すの... -
同時に二人を好きになってしまうのは、欲しいモノを欲しいと言えないことが原因だった?
パートナーシップのカウンセリングをしていると、 「好きな相手とつきあえているのに、毎回必ずもう一人好きな人があらわれてしまうんです」 「独身の時も結婚してからも、パートナーのほかに恋人をつくってしまうんです」 といったご相談を伺うことがあります。 -
問題のある人が周りにいると、自分の恋愛の問題に向き合わなくて済む。という問題の話
恋愛や仕事、お金、人間関係など、人生のあらゆるジャンルでうまくいかないことがある時、皆さんはつい誰かのせいにしたくなることってなかったでしょうか?(私はありました) -
倦怠期でパートナーに興味をもてなくなったときに一番必要なこと~隣の芝生が青く見えるのはなぜか?~
パートナーに意識を向けられず他に気を取られてしまう状況は、いわゆる倦怠期でもっとも起こりやすいと言われています。 お互いのやり方でぶつかり合うケンカの時代が過ぎた後、もう相手のことに関心を持たないと決めることで、嫌な気持ちになるのを避けているのが倦怠期(デッドゾーン)の特徴です。 -
自分のやり方を崩さない男(4)~マイペースなのは私の方だった?~
今回は「マイペースくん」の心理ではなく、パートナーである彼女側の言動やふるまいが、彼のコントロールやマウント的言動や、頑なな態度を引き出してしまうケースについてお話ししたいと思います。 -
[心理学講座]いつもパートナーに依存されてしまう理由が、あなたの隠れた依存心にあるとしたら
なぜか手のかかるパートナーと出会ってしまう恋愛パターンがあると、自分は常に与える側になってしまい、いずれ不満が限界を迎えて相手との関係が悪化することがあります。依存的な相手を選びたくないのに選んでしまう理由。そこには過去に抑圧した自らの依存心の影響があるようです。